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米テスラ、中国・上海に大型蓄電池工場、年間1万基生産へ

米電気自動車(EV)大手のテスラが中国・上海市浦東新区に大型蓄電池「メガパック」の工場を建設する自由貿易試験区臨港新区管理委員会との契約締結式が9日、行われた。中国の3月のEV販売台数は前年同月比約34%増と好調。新工場は年約40ギガワット時で、メガパックを年間1万基生産する見込みだ。

中国自動車工業協会が11日発表した3月の新車販売台数は、前年同月比9.7%増の245万1000台だった。前年実績を上回るのは2カ月連続。1~3月の販売台数は前年同期比6.7%減の607万6000台だった。同協会は国内の自動車市場について「依然として弱含みであり、国内の有効需要はまだ完全には放出されていない」との見方を示している。

こうした中、EVなどなどの新エネルギー車の販売は好調だ。3月単月では前年同月比34.8%増の65万3000台で、1~3月では前年同期比26.2%増の158万6000台と伸びが続いている。新車販売全体に占める割合は、いずれも4分の1を占めている。

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大都市を中心とした新エネルギー車に対するナンバープレートの取得優遇など中国当局が普及を後押ししているほか、テスラや中国のEVメーカーによる値下げ合戦も激しくなっていることが販売を押し上げているとみられる。
https://www.recordchina.co.jp/b912441-s25-c20-d0059.html

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米電気自動車(EV)大手テスラが25日発表した2022年第4・四半期決算は売上高と利益が市場予想を上回った。同四半期の納車台数が過去最高に達したことが寄与した。ただ、自動車事業の利益率は大きく低下した。売上高は243億2000万ドルで、リフィニティブのまとめたアナリスト予想の241億6000万ドルを上回った。

純利益は36億9000万ドル(1株当たり1.07ドル)で、前年同期の23億2000万ドル(同0.68ドル)から増加した。調整後の1株利益は1.19ドルと、市場予想の1.13ドルを上回った。自動車事業利益率は25.9%となり、ここ2年間で最も低い水準だった。同社は第4・四半期に主要市場で大幅値引きを行った。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は昨年12月に「急激な金利の変化」が、全ての自動車購入に影響を与えたと述べている。


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[ 2023年04月17日 08:39 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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