韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  日本経済 >  BYDの日本上陸から3カ月、トヨタとホンダは震えているのか?

BYDの日本上陸から3カ月、トヨタとホンダは震えているのか?

023年4月25日、百度に「BYDが日本に上陸して3カ月、トヨタやホンダは震えているか」とする文章を掲載した。

中国の電気自動車(EV)大手のBYDが1月31日に多機能SUVのATTO3を日本で発売し、1回の充電で480キロ走行可能で、かつ自動ブレーキなどの最新の安全技術を搭載して日本メーカーの同クラス車より100万円安い440万円という販売価格に設定されたと紹介。BYDの乗用車の日本上陸は業界のみならず、日本メディアも「黒船襲来」などと称して大いに注目したと伝えた。

そして、日本自動車販売協会連合会のデータとして、今年1〜3月の日本におけるBYDの乗用車販売台数は252台で、特に3月だけで100台以上売れたと紹介するとともに、昨年2月に日本に進出した韓国・現代自動車の同時期における販売台数162台を上回ったとしている。

スポンサードリンク


また、BYDは日本進出に当たり、日本の国土にマッチする小型な自動車を先行的に導入し、ライバル車よりも価格を低く設定したほか、日本での知名度が低いことからディーラーとの緊密な提携関係を構築することに力を入れるといった販売戦略を練っていると説明。中古車店でBYD車を展示してもらうといった顧客のブランド認知度上昇を取り組みを進めていると伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b913126-s25-c20-d0193.html

2023-04-27-k005.jpg

BYDはすでに札幌や福島、北陸といった寒冷地もカバーしており、2023年前半の開業予定は10数店舗ほどだが、来年2024年中にかけて開業予定の店舗が続々と控え、販売面におけるディーラー・ネットワークの存在感も加速度的に増すだろう。地理的に今のところ目ぼしい空白地帯は、日本海側の東北と九州と山陰地方のみで、四国や沖縄でも展開するという。BYDオートジャパンの代表取締役社長を務める東福寺 厚樹氏は述べる。2025年末までには全国100店舗以上を目指すことを、明らかにしている。

日本法人としては外的要因ではあるが、昨今は経済安全保障という概念が国レベルで取沙汰されている。また欧州メーカーも循環型経済モデルを打ち出して、データやバッテリーに使われるレアメタルのリサイクルなど、自らのネットワークの中に留め、完結させようとする動きも強まっている。BYDでは今後も、2023年8月に新型車「ドルフィン」を日本に導入し、同年12月に発売。また年末までに上級セダン「シール」の導入も予定しており、日本におけるラインナップの拡充を進めるとしている。


関連記事

[ 2023年04月27日 08:52 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(2)
中国EV車が席巻している…と言えるかどうか。中国だけがそう思っているだけではないか。

中国は習近平3期目に入り経済首相を追放(重要)、代わって台頭したのが軍拡強硬路線組。軍は毛沢東時代は威張っていたが経済重視時代になると片隅に追われた。そのせいでインテリや不動産成金、西側と仲良くする経営者や言論者が大嫌いだ。

スパイ法が強化され、中国駐在の日本人会社員逮捕、日本留学中の中国人女学生逮捕、台湾や香港で拉致されて行方不明になっている言論者、米国で監視活動する中国警察が明るみに出た。中国社会は急速に自由がなくなっている。そして独BMW車のアイス事件。中国人にアイスを配らなかったというだけで抗議殺到、車が破壊された。独車がこんな目に会うのは初めてだ。

アイスごときで車を壊すか…そう思ったら中国政府が糸を引いているのではないかと勘繰ろう。中国政府は人民を戦時体制に置き、ロシアのような反政府運動が起きないよう下地作りをしている。

EV車は補助金と電力インフラがないと売れない。中国EV車はすでに補助金を打ち切られて販売不振、在庫増をロシアに押し込み中で倒産ラッシュだ。こんな状況にEV車を売りに来る韓国…独車のアイス騒ぎは明日の自分たちだと気づくかな。
[ 2023/04/27 15:53 ] [ 編集 ]
オートバックスとか
トヨタを筆頭に、国内に4輪7社は多過ぎなところへ
進出してくるから、BYDは既存店の取り込みで店舗開設。
BYDと組むのは、地方ディーラー、中古車ディーラー、
さらに、自動車用品店など。

ATTO 3という車種が、新車440万円、4年サブスクで
月々4万400円。価格的には競争力がある。
トヨタのハリアーが新車400万円前後、3年サブスクが
5万7千円。トヨタのサブスクは納期優先で配車して
くるようだ。
[ 2023/04/27 17:03 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp