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韓国サムスン電子、半導体減産「不良在庫になる前に先手」

韓国サムスン電子がレガシー(旧型)工程製品を中心に半導体の減産に乗り出す。メモリーDRAM減産対象の製品はDDR3とDDR4、LPDDR3、LPDDR4などだ。

価格が相対的に低い新製品のDDR5が発売されたことにより、DDR3とDDR4などは顧客の選好度が落ちている。不良在庫になる前に先手を打って物量調節に乗り出したようだ。DRAMは世代が新しいほど回路線幅は狭く、半導体素子の集積度が高くなる。このため、生産は難しいものの電力効率が高まり、ウェハー1枚から生産できるチップの個数も増える。

サムスン電子は1997年にDDRDRAMを手始めに2001年にDDR2、2005年にDDR3を相次いで開発した。2011年にはDDR4DRAMを発売している。

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現在、旧モデルになったDDR3やLPDDR3などは需要が急減している。英調査会社オムディアによると、DRAM市場のDDR3シェアは昨年は3%に過ぎない。今年と来年は2%程度に下がり、2025年からは1%台になる見通しだ。事実上、需要がなくなるわけだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3b1ad457f3e794a11824fa0ec24c3a1b5e91bb8

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サムスン電子が2023年4月7日に発表した2023年1~3月期連結決算(速報値)と合わせて、1998年以来となるメモリー半導体の減産を公表した。売上高は63兆ウォン、営業利益は6000億ウォンだった。営業利益が1兆ウォンを下回るのは2009年1~3月期以来の14年ぶりである。韓国の証券業界の分析によると、半導体部門の赤字が4兆ウォン前後あるものの、新型スマートフォン「Galaxy S23」がヒットしたおかげで赤字は免れた。

サムスン電子は実績下落の要因と同社の対応についての説明文を別途公開した。それによると、メモリー半導体は多数の顧客企業の在庫調整が続いたことから需要減が続き、システム半導体も景気低迷やオフシーズンの影響などでいずれも営業利益が前期比で下落したため、「有意味な水準までメモリーの生産量を下方修正中」とした。

ただし、短期生産計画は減産を決めたものの、中長期的には堅調な需要が見込まれることから、クリーンルーム確保のためのインフラ投資を続け、技術リーダーシップ強化に向けた研究開発投資も拡大するとした。サムスン電子は2023年2月に子会社のSamsung Display(サムスンディスプレイ)から20兆ウォンを借り入れ、施設投資と研究開発に使うとした。


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[ 2023年05月06日 08:25 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
不良在庫になる前に先手、というのは、在庫評価替えして、まとめて赤字計上。
今後の安値出荷は赤字を出さないようにした。
[ 2023/05/06 20:57 ] [ 編集 ]
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