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日産・ホンダが半導体不足緩和で、2023年度業績改善見込み 

日産自動車は11日、2022年度の決算を発表し、売上高は円安などの影響を受け、前年度比25.8%増の10兆5,967億円で、最終利益は3.0%増の2,219億円だった。

2023年度は半導体不足の影響が緩和され、販売台数を前年度比21.0%増の400万台と見込み、営業利益も37.9%増の5,200億円まで伸ばす計画。 一方、ホンダの2022年度の最終利益は、中国のロックダウンの影響や原材料価格の高騰で、前年度比1.7%減の6,952億円だった。

2023年度は半導体の供給が改善され、販売台数は前年度比18.0%増の435万台まで伸びると見込み、営業利益は過去最高の1兆円を目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d83d0e1831497eba91970bad8a5abae2c6428af2

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日産自動車とホンダの2024年3月期は、半導体不足による影響緩和を背景に販売増加や値上げ効果で営業利益が押し上げられる見通し。日産は前年比37.9%増の5200億円、ホンダ(国際会計基準)は同19.1%増の1兆円と過去最高を見込む。ただ、競争が激化する中国販売の先行き不透明感は強い。 日産の今期営業利益予想(5200億円)は、IBESがまとめたアナリスト19人の予想平均(3962億円)を上回る。

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ホンダは11日、2024年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比19.1%増の1兆円になる見通しと発表した。四輪の生産・販売増加や値上げ効果が寄与し、過去最高を見込む。IBESがまとめたアナリスト21人の予測平均値9856億円を上回った。売上収益(売上高に相当)は同7.6%増の18兆2000億円、純利益は15.1%増の8000億円をそれぞれ見込む。前提為替レートは1ドル=125円(前期は136円)に設定した。世界四輪販売は18%増の435万台を計画する。北米を中心に販売が伸びる見通し。


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[ 2023年05月12日 08:37 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
ホンダは4輪が不調でもあせりはない。事業セグメントが3つあって、
二輪、四輪、金融が売上は 2:9:3。 営業利益は、3:2:3 だから、
四輪のかせぎが良くない。

四輪競技は、やれるところをしっかり、といった考えのようで、
F1はエンジン供給、レースはSUPER GT用にシビックタイプR-GTを
投入だから、やる気が無いわけではない。
[ 2023/05/12 13:56 ] [ 編集 ]
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