韓国経済News

韓国の「ヒョンデ自動車」は新型のEV（電気自動車）をさらに投入し、日本の市場に本格進出する計画を発表しました。

Hyundai　Mobility　Japan・趙源祥（チョ・ウォンサン）社長：「ヒョンデならではのおもてなしで日本市場でのビジネスを着実に展開していきますので、ぜひ応援をよろしくお願いします」　ヒョンデ自動車は去年、日本に導入したEV「IONIQ5」に全輪駆動や充電機能の強化などを改良した新車を16日から販売します。

また、従来より広い範囲を確認できるサイドミラーを搭載したモデルも100台限定で販売します。　IONIQ5はこれまでに700人のオーナーがいるということですが、秋にはコンパクトサイズの新型EV「コナエレクトリック」などを投入し、日本での展開を加速させたい考えです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8803cc01b34179299c82316c5697a7f9289d9802

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日本に商機あり ヒョンデはグローバルで販売を展開しており、2021年の販売台数は約390万台（2021年度で388万台）と、日産を上回る規模となっている。 日本では、2001年から2010年までにいくつかの車種が導入されていたのだが、販売が振るわずに撤退。 そのため、今回は再上陸という経緯となっている。



現代自動車は4月3日、2023年第1四半期（1～3月）の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は102万0316台。前年同期比は13.0％増とプラスに転じた。全販売台数102万0316台のうち、韓国では19万1047台を売り上げた。前年同期比は25.6％増と回復。韓国以外の海外では第1四半期、82万9269台を販売した。前年同期比は10.5％増と増加に転じている。

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