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新型の登場でGB350/GB350Sが消えて残るはモンキー125のみ!

ホンダは、昨夏の発表でコロナ禍によるロックダウン、世界的な海上輸送・港湾の混雑、半導体供給不足などの複合的な要因から製品・部品入荷や物流の遅延が継続・長期化しており、生産・海外からの入荷見通しが依然として不透明な状況が続いていること、そして日本国内け二輪車に対して2022年11月生産分より「令和2年排出ガス規制」が適用(※)されることに伴い、一部機種については現行モデルの注文が生産計画に達した場合、受注を一時停止することを明らかに。これに続いて8月1日には受注一時停止機種リストにレブル500を追加した。

一時は9機種に増えたリストが減り始めたのは10月7日、新型「CT125ハンターカブ」の発表から。翌週10月14日には新型「レブル250/Sエディション」が発表され、さらに10月28日にはフルモデルチェンジした「ADV160」、11月25日に「レブル1100/T・レブル500」の2023年モデルが、12月5日に新型「フォルツァ」が発表されて、リストは残り5車となった。これに続き2023年1月12日には「CRF250L/ラリー」、3月16日に「グロム」が発表され、このたび「GB350/S」が発表されたことでほとんどの機種が受注再開したことになる。

2023年5月26日時点で受注一時停止している機種は、モンキー125のみだ。※令和2年排出ガス規制 適用開始時期:新型車 2020年12月、継続生産車 2022年11月(第一種原動機付自転車にあっては、2025年11月)

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昨秋以降に国内で正式発表された新年度モデルにはCB1300シリーズ、NC750X、CB1000R、ゴールドウイング、NT1100、CBR650R/CB650R、CBR250RR、スーパーカブC125らがある。これらについては受注一時停止措置もなかったので、比較的買いやすい状況にあるはずだ。このほか、ブランニューモデルのXL750トランザルプ、CL250、CL500なども登場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4199cf60d0cf46de0b299fa0b766b3c4fb0c7dd1?page=4

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2021年春に発売され、2022年には販売台数ランキングで251cc以上(小型二輪)クラスを制覇したGB350/GB350Sだが、需要に供給が追い付かなかったこともあって2022年夏頃には受注を終了。2023年型モンキー125欧州仕様 [HONDA] 2022年のパールネビュラレッドは、フレームとスイングアームが黒になっていたが、2023年型は骨格部分も赤にし、初代Z50Mのカラーに近づけている。2023年型モンキー125欧州仕様 [HONDA] 2022年型では黄色が廃止されていたが、2023年は復活。タンクは白と銀の組み合わせがパールネビュラレッドと逆になっている。


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[ 2023年05月29日 08:18 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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