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エヌビディアの時価総額が一時1兆ドル超え…半導体初

米半導体大手エヌビディアの時価総額が30日の取引時間中に、大台の1兆ドル(約140兆円)を超えた。複数の米メディアが報じた。半導体メーカーで1兆ドルを超えたのは初めて。同社が手がけるAI向けの半導体開発に期待が集まり、株価が上昇した。

30日の終値は前週末比約3%高の401.11ドルで、米調査会社ファクトセットによると、終値での時価総額は9907億ドルだった。

エヌビディアは1993年に創業し、画像処理半導体の設計を強みとする。同社の半導体は複雑な計算を必要とする生成AIの開発に対応できるとして需要が増加し、決算も好調。30日の終値は昨年末時点の約2.7倍に達した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3db05436292725d7c6bb6faeab655cafc8d33dc

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米半導体大手エヌビディア株の空売りによる時価評価損が3営業日で41億ドルに達した。エヌビディアの株価は先週25日以降で合計約31%上昇。年初来の上昇率は約174%となった。前日は米祝日で休場だった。30日には時価総額が半導体メーカーとして初めて1兆ドル台に乗せた。S3のマネジングディレクター、イホール・ドゥサニウスキー氏は、エヌビディア株に対するショートカバーが膨らんだが、アップル、テスラ、マイクロソフトに続き、米国で4番目にショートが多いとした。

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ドゥサニウスキー氏によると、エヌビディアの空売りによる時価評価損は23年で約90億ドルという。 空売りとは、手持ちの株式を売ることを「現物の売り」というのに対して、手元に持っていない株式を、信用取引などを利用して「借りて売る」ことを指す。株価が高く、これから下がることが予想されるときに空売りをし、その後予想通り株価が下落したところで買い戻して利益を得るものだ。


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[ 2023年05月31日 07:56 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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