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スズキの国内2工場、3稼働日の操業停止

スズキが、湖西工場(第一)、および相良工場の操業を、3稼働日にわたり停止すると明らかにした。 6月5日(月)、6日(火)、7日(水)に終日停止を実施する。半導体を含む部品の供給不足が原因だという。

操業停止の対象となるモデルは、湖西工場で生産される「スペーシア」「ハスラー」「ワゴンRスマイル」。相良工場の「イグニス」「スイフト」「ソリオ」「クロスビー」だ。 スペーシアは、2022年度(2022年4月~2023年3月)に11万台を販売した軽スーパーハイトワゴン。ホンダNボックス、ダイハツ・タントと軽乗用車の新車販売でトップ3を争う人気モデルだ。

同じ期間に4.7万台を販売しているのがコンパクト・ミニバンの「ソリオ」。フルハイブリッド車が復活したことも追い風となり、2022年度の登録車販売ランキングで15位に入った。

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スズキは今回の発表に際し、「お客様ならびに関係者の皆さまには、ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。上記車種に限らず部品供給は不安定な状況が続いています。今後の工場操業につきましては、都度状況を見極めた上で、影響が判り次第適宜ご案内させていただきます」とメッセージを添えている。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/6e3fe4ace5d3006cea3b8c15371a09f7936779ee/

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スズキは2日、軽自動車や小型車を生産する静岡県内の主力2工場について、5日から稼働を3日間停止すると発表した。車載用の半導体が不足したため。 湖西工場と相良工場が生産を止める。軽のスペーシアやハスラー、小型車のスイフトやソリオ、スポーツ用多目的車(SUV)のイグニスなど、計7車種が影響を受ける。

軽販売店の業界団体、全国軽自動車協会連合会によると、コロナ禍に停滞した半導体の供給は回復基調にあるという。依然、調達が難しいメーカーもある。スズキは2月下旬から3月上旬にも両工場で、それぞれ1~3日間、生産を停止している。


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[ 2023年06月04日 07:35 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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