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トヨタ・クラウンが韓国で好スタート…初回販売分が1カ月で完売

2023年6月8日、韓国・オートタイムズは「トヨタ初の量産車で最も長い歴史を持つ『クラウン』が16代目を迎え、韓国でも高い関心を集めている」と伝えた。 クラウンは韓国での事前契約が約1カ月で600台を超え、初回販売分完売という好スタートを切った。

記事は「トヨタブランド最上位の製品だが、新たな形と名前を持つ車であるため、異例の人気を得ている」と分析し、「トヨタは数十年前に大宇自動車の前身である新進自動車と提携して韓国で生産したことがあるが、これを知っている人はほぼいない。そのため最近の消費者には製品自体の魅力をアピールし、購入にまでつなげているというのが業界の見方だ」と説明した。

韓国の輸入車業界は「69年という長い歴史とブランドフラッグシップという価値、それにもかかわらず個性を重視する最近の消費トレンドに合わせたデザインと商品性が合わさった結果」「正当性を強調するライバル車より若いイメージを多くプラスし、そこにトヨタのハイブリッドが与える信頼、エコの認識まで相まって市場の反響を呼んだ」などと分析しているという。
https://www.recordchina.co.jp/b915390-s39-c20-d0191.html

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トヨタ新型「クラウン」の様変わり。16代目となった今回、クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートの4車系が段階的に市場導入される。 なかでも、クロスオーバーについては、一昨年あたりから一部報道で「次期クラウンはセダンを捨てて、SUVに生まれ変わる」と言われて、その真偽についてさまざまな憶測記事がネット上に広がった。

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新型「クラウン」の記者発表の際、豊田章男社長は、最初に”クラウンSUV化”を報じた新聞社に所属する記者の質問に対して「〇〇新聞さんがもっとも早く報道して頂き、(結果的に)クラウンが(メディアでの)話題になったことは良かった」とも発言している。また、新型「クラウン」の発表会見後、さまざまなメディアでその詳細を報じたが、ネット記事ではどれも高いPV数を獲得しており、日本のユーザーや市場関係者のクラウンに対する関心の高さが改めて証明されたといえる。


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[ 2023年06月10日 08:26 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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