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世界一の半導体企業が熊本を選んだ「2つの理由」

バブル崩壊以降、最高値をつけた株価、相次ぐ世界の半導体大手の国内進出。コロナ明けで戻ってきた外国人観光客。なんとなく明るい兆しも見えている日本経済。じつはその背景には、日本を過去30年間苦しめてきたポスト冷戦時代からの大転換がある。いま日本を取り巻く状況は劇的に好転している。この千載一遇のチャンスを生かせるのか。

熊本県庁や各市役所の幹部、地元財界人が一堂に会した会場はTSMCの話題で持ちきりで、想像以上に熱気の高まりとなった。耳に飛び込んでくるのは「TSMCの熊本進出は出発点に過ぎない」「熊本の産業立地基盤の優位性から海外企業の直接投資は飛躍的に増加していくだろう」「熊本は今後、先端テクノロジー・センターとして、日本のシリコンバレー(九州シリコン・アイランド)の役割を果たすことになる」といった活気溢れるものだった。

半導体メーカーには主に設計等を担い工場を持たない「ファブレス企業」と製造を担うために工場を持つ「ファウンドリー(受託生産)企業」があるが、TSMCは後者にあたる。1987年に台湾で創業され、従業員は世界で約6万人、売上高は約10兆円、時価総額は56兆円でトヨタの約1.8倍という世界トップクラスの半導体メーカーである。

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進出先として熊本が選ばれた理由として、第1にクリーンな水資源の豊富なことがあげられる。熊本市の東にそびえる「火の国」の象徴である活火山阿蘇を源流とする水は、白川の流れとなって熊本市を通って有明海に注ぐ一方、地下水は熊本市の水道資源を100%賄うほどの豊富さを誇っている。 これはNHK「ブラタモリ」で「水の国・熊本」として取り上げられたことでも知られている。半導体の製造には洗浄に使う豊富な水が必要であり、熊本は最適な水資源に恵まれた土地である。 第2の理由として、九州には半導体関連メーカーが多数存在し、熊本のTSMC工場との連携が大いに期待できることだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/025ac1122fae75e72b384f846e89ce5db4778d8c?page=2

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半導体生産には材料メーカーや製造装置の開発・管理企業が必要で、TSMC単体では半導体の生産を行えません。 九州には多くの半導体関連企業があるため、半導体の生産ラインとして九州が選ばれた。半導体の製造にはたくさんの水が必要とする。製造過程で何度も洗浄が必要であり、多くの水を消費する。更に半導体の性能が向上するにつれて、必要な水は今後もどんどん多くなる。そのため、半導体工場を建てる上では水資源が豊富であることが条件であり、熊本にはこの水資源が豊富にある事が背景にある。 現にTSMCのある台湾では、水不足によって製造停止が毎年、危ぶまれている。


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[ 2023年06月20日 08:26 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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