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韓国防衛産業、今度はパリ航空ショーで存在感誇示

韓国の主な防衛産業メーカーが、25日までパリ近郊のル・ブルジェ空港で開かれた世界最大の航空ショー「パリ航空ショー」に24ものブースを出し、主力商品の宣伝に力を入れた。ポーランドとの20兆ウォン(約2兆2000億円)台に上る兵器購入契約が注目を集め、引き続き欧州への売り込みを図る計画だ。

今回の航空ショーにはハンファシステム・ハンファエアロスペース、韓国航空宇宙産業(KAI)、LIGネクスワンなど大型企業だけでなく、防衛産業振興会、国土交通科学技術振興院、中小企業12社なども参加した。 KAIはポーランドに48機を輸出する軽攻撃機FA-50をはじめ、韓国型戦闘機KF-21、初めての量産を控えた小型武装ヘリコプターLAHなどを展示した。ハンファシステムはハンファエアロスペースと統合ブースを設け、初めて国産化に成功した「超小型映像レーダー(SAR)衛星」を公開した。

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「宇宙インターネット」実現のために陸・海・空どこでも低軌道通信衛星と連結できる「電子式ビーム操向衛星通信アンテナ」(ESA)なども披露した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d59a7ceac4015f8b19af31c010d8355e899da25

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パリ航空ショーは、フランスのパリにあるル・ブルジェ空港で隔年毎に開催される航空宇宙機器の国際見本市。ファーンボロー国際航空ショー、ベルリン国際航空宇宙ショーと並んで世界的に有名な航空ショーとなる。1908年に開催され、以後、数度の中断を経て現在に至る。1924年から2年毎に開かれている。第二次世界大戦終了後は1946年から再開され、1949年以降は隔年に開催されている。

パリ郊外にあるル・ブルジェ空港で開催され、世界有数の規模を持つショーであることから、各国から選りすぐりの精鋭がデモンストレーション飛行を行う。2021年6月21日から27日まで開催を予定していた、第54回パリ・エアショーの中止が決まった。新型コロナウイルス感染症 (2019年)(COVID-19)による不確実性を考慮した結果としている。次回は2023年6月の開催を予定している。


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[ 2023年06月27日 07:55 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
戦わない欧州なら韓国産はリーズナブルで売れることもあるでしょう。としか。
[ 2023/06/27 22:06 ] [ 編集 ]
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