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日本を代表するECサイト「楽天市場」が韓国事務所を開設

日本の代表的なECサイト「楽天市場」が韓国事務所を開設し、韓国企業の日本直接販売を支援する。日本でまた韓流ブームが広がり、韓国商品の流通量が急増しているからだ。

業界によると、楽天市場は29日、ソウル三成洞(サムソンドン)グランドインターコンチネンタルホテルで韓国事務所開設を祝う行事を開いた。楽天市場は日本国内の会員アカウント(ID)数が1億を超える日本最大のオンラインショッピングモール。楽天市場の小野由衣取締役は「日本国内で韓国文化ブームが定着しただけに、韓国ブランドが日本のプラットホームに進出して販売することが重要」と強調した。

楽天市場では過去4年間に韓国関連商品の流通量が3.7倍に増えた。最近「TIRTIR」「COSRX」など韓国化粧品ブランドは楽天市場の総合デイリーランキングで1位になった。アモーレパシフィック、韓国人参公社も入店している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c02010234dec9c6769d648262d220b3586fbe43

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楽天株式会社と韓国大手インターネットサービス企業SK planet(本社:韓国、キョンギド、代表取締役社長:ジンウー・ソ)は、2016年10月31日、SK planetが運営するインターネット通販サイト「11STREET(イレブンストリート)」に楽天市場の旗艦店を出店ししている。楽天は、11STREET楽天市場旗艦店において、楽天市場の出店店舗が提供する人気商品を韓国の消費者へ販売する。当初は、韓国の消費者に人気が高い、美容品やファッション雑貨、スポーツ用品などを中心に取り扱い、順次、商品ジャンルを拡大していく予定としていた。

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楽天はこれまでも、韓国においては韓国最大級のECサイト「Gmarket」と、中国においては中国大手の「JD.com」、「Kaola.com」といったECサイトと提携し、各国のECサイトに楽天市場の旗艦店を出店、海外ユーザーに楽天市場の人気商品を販売している。 またSK planetは、デジタル産業の全分野にサービスを提供する、サービスプラットフォーム提供会社です。韓国において、市場シェアの50.5%を持つ韓国No.1携帯キャリアのSK telecomから2011年に分社化されました。韓国で展開しているソーシャルギフトサービス「Gifticon」は、韓国内で200社以上の企業と提携し、韓国全体で45,000店舗をカバーしている。


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[ 2023年07月02日 08:16 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
このセンスの無さが楽天のダメな所。
韓国好きより、韓国嫌いな人の方が断然多いという事実を認識してない。
[ 2023/07/02 18:37 ] [ 編集 ]
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