韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  未分類 >  日韓の経済関係 改善の好循環を広げたい

日韓の経済関係 改善の好循環を広げたい

日本と韓国の経済関係が急速に正常化へ向かっている。先月は通貨交換(スワップ)協定を8年ぶりに再開することで合意した。一連の動きを歓迎したい。 両国間には根深い懸案もある。再び関係が冷え込む事態を回避するため、経済の結びつきをさらに強化することが求められる。

通貨交換協定は、どちらかの国が金融危機に見舞われた場合、その国の通貨と引き換えにもう一方が外貨で100億ドル(約1兆4千億円)を上限に融通する仕組みだ。 1997年のアジア通貨危機に韓国が巻き込まれた教訓を踏まえ、2001年に締結された。 だが12年に李明博(イミョンバク)大統領(当時)が島根県の竹島に上陸したことなどで日韓関係が悪化し、15年の期限満了とともに失効していた。

通貨危機の頃と異なり、現在の韓国の外貨準備高は世界9位の約4200億ドル(約60兆円)に上る。通貨危機に陥る可能性は小さい。 元徴用工訴訟問題も絡んで「戦後最悪」といわれるまでに悪化した日韓関係は、尹錫悦(ユンソンニョル)政権が発足して風向きが変わった。今年3月の首脳会談以降、経済関係は目に見えて改善が進んでいる。

スポンサードリンク


日本は輸出手続きを優遇する「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を除外していた措置を取りやめ、今月21日付で対象国に再指定する。韓国も日本を最優遇国に復活させた。 日本は韓国に対し、半導体材料の輸出規制を強化する措置も解除した。 今回の協定再開合意は為替を安定させる効果よりも、日韓経済の関係回復を象徴する意味合いが大きい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6f79cdcaa4ce4b3e78a593c93dcf885b898073e

2023-07-04-k007.jpg

日韓の経済関係 改善の好循環を広げたいという記事だが、日本メディアとは言え韓国よりだ。 日本にとってのメリットは何もない。岸田政権のあやふや外交に過ぎない。いつ韓国に裏切られるかは、時間の問題ともいえる。 レーダー照射問題を棚上げにし、慰安婦合意も不透明。 挙句に半導体でサムスンに技術レベルアップまで実施されそうだ。


関連記事

[ 2023年07月20日 07:38 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)
クイズ
韓国経済News が得意とするクイズ記事でした。

高所から指導的言論を発していると思いきや、
元記事は、「西日本新聞」。その結論は、
韓国人観光客をもっと呼び込みたいと、本音。
[ 2023/07/20 11:20 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp