韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  日本経済 >  トヨタ、中国で自動運転新会社を立ち上げ…トヨタのEVにポニーaiの自動運転技術を実装

トヨタ、中国で自動運転新会社を立ち上げ…トヨタのEVにポニーaiの自動運転技術を実装

トヨタ自動車は、中国合弁企業の広汽トヨタ、自動運転スタートアップの小馬智行(ポニー・エーアイ)の3社で合弁会社を2023年内に立ち上げると発表した。トヨタブランドの電気自動車(EV)にポニー・エーアイの自動運転技術を実装し、広汽トヨタが生産する。24年にも「ロボタクシー」サービスの実現を目指す。

合弁会社の資本金は10億元(約198億円)以上。ポニー・エーアイが50%、トヨタと広汽トヨタが残り半分を出資する。ロボタクシーを手がけるポニー・エーアイは19年にトヨタと戦略的提携を結び、中国では「シエナ」や「レクサスRX」をベースとした約200台のプロトタイプ自動運転車を導入している。新会社の設立により、自動運転技術の実装とロボタクシーの商用化を推進する。

スポンサードリンク


トヨタ中国本部長の上田達郎執行役員は今回の合弁事業について「中国の自動車市場は『電動化』と『知能化』が前例のないスピードで発展している。一日も早くロボタクシーの運用を開始し、人々に安心・安全なモビリティを提供したい」と語った。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/e358855d2dad53521b8f566984bd2aa4adb8b8fb/

2023-08-08-k006.jpg

トヨタ自動車は、中国での自動運転タクシーの商業化を目指し、現地ベンチャー企業の「小馬智行(ポニー・エーアイ)」と合弁会社を設立すると発表した。2024年にもサービスを始める。両社は19年から自動運転技術で協業してきた。 投資額は10億元(約200億円)以上としている。ポニーが50%を出資する。トヨタの中国法人に加え、中国合弁会社の「広汽トヨタ」も新会社に加わる。 自動運転タクシーの車両は、広汽トヨタの電気自動車(EV)をベースにする。


関連記事

[ 2023年08月08日 08:12 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp