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「高速鉄道開通へ準備に全力」…中国の李強首相とジョコ大統領との会談で

中国の李強首相は8日、訪問先のインドネシアの首都ジャカルタでジョコ大統領と会談し、中国が受注したジャワ島の高速鉄道が今秋に開通するのを控え「インドネシアと準備に全力を尽くす」と述べた。中国外務省が発表した。

高速鉄道はジャカルタと隣接する西ジャワ州の州都バンドン郊外の約140キロを結び、在来線で約3時間かかるのを約40分に短縮する見通し。李氏は6日、高速鉄道に試乗していた。会談で李氏は、インドネシアとの経済協力を中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の中心事業と位置付けたいとも説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/034ff64d2f7f64d6012f23eeb977dd1f99b49068

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インドネシアで10月にも東南アジア初の高速鉄道の営業運転が始まる。想定よりも工期が大幅に延び、着工から7年で完成する。インドも新幹線方式の高速鉄道を建設中で、東南・南アジアは高速鉄道時代を迎えるが、政治などに左右される大型インフラ開発の難しさも浮き彫りになった。 インドネシア中国高速鉄道(KCIC)は「10月に開業する」と明言した。8月に運行開始する予定だったが先送りとなった。

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高速鉄道プロジェクトの資金調達は、総工費の75%を中国国家開発銀行からのローンで、残りの25%を中国及びインドネシアの国営企業からの出資により賄っている。これら国営企業は、国が株の一部又は全てを保有する形で、建前上は民営化されている。これが、「民間プロジェクト、国家予算投入なし、政府債務保証なし」という高速鉄道事業のカラクリである。しかし、ここに国費4.3兆ルピアを投じることになったわけで、それでもなお中国に頼るのか…。

そもそもジャカルタは、地下水汲み上げで毎年地盤が沈下している。数年でジャカルタのかなりの部分が海と化すと言われるが…。 そんな中、来年首都をカリマンタンへ移動するプロジェクトが動いている。


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[ 2023年09月09日 08:23 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(1)
こっちの水はあ~まいぞ。世の中、甘い水は飲み物だけだ。

インドネシアで開催されたASEAN会議。習近平総書記が欠席することは早めに広報されていたので、ワーイあいつチキンだ、こいつもきっとチキンだ…となった。外交の世界ではこれは大失態。やっぱり這ってでも出るべきだったねw。中国の前外務大臣は間抜け失言がたたって首になったが、どうやら共産党培養育ちは目も口も頭もアレで敵ばかり増やす。

チキン・ナンバー2がポンコツ新幹線を必ず開通させると公言。あれを信じるのは…まあアレだけだ。中国の十段線地図でインドネシア国土が大変小さくなったが、抗議する代わりにもらったのがポンコツ新幹線の開通約束。

アレらの予定では、ポンコツ新幹線をこのASEAN会議までにに開通させ、習近平と同乗して国民にアピール、大統領の座を固めたかった…が、チキン書記長は来ない、ポンコツ新幹線は未完のまま…ただでさえ汚職の悪評が高いのにさらに失脚が早まった。

中国産チキンにインドネシア産チキン…エサは甘い水だww。
[ 2023/09/09 10:03 ] [ 編集 ]
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