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韓国の主要輸入品、「50%以上特定国依存」1176品目…うち半分が中国という危うさ

韓国が輸入する主要輸入品目の約半数について、中国に50%以上を依存していることがわかった。特に半導体生産に欠かせないレアアースと、充電して繰り返し使える二次電池の重要品目の依存度は圧倒的で、ひとたび中国が輸出統制するような事態になれば大打撃を受けることが予想される。

産業通商資源省の資料によると、輸入額1000万ドル(約14億8700万円)以上の品目のうち特定国依存度が50%以上を占めるものは計1176品目あった。このうち584品目は中国からの輸入だった。 特定国依存度が75%以上の603品目でも中国は330品目を占め、90%以上の「絶対依存品目」も301品目中で中国からの輸入が161品目に達した。

半導体生産に必要な希土類金属(イットリウム、スカンジウムを含む)は今年上半期に1570万ドルを輸入したが、このうち79.4%は中国からの輸入。ガリウムとゲルマニウムの中国依存度も87.6%に達した。

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また、二次電池製造用の▽人造黒鉛(93.3%)▽酸化リチウム・水酸化リチウム(82.3%)▽ニッケルコバルトマンガン酸化物のリチウム塩(96.7%)▽ニッケルコバルトマンガン水酸化物(96.6%)――などは中国への依存度が絶対的であり、コバルト酸リチウムなど100%頼っているものもある。 電気自動車の電気モーター性能を左右するレアアースの永久磁石の中国依存度も90%前後で推移している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78b81c9336abdc55fcd3cbb1f9eaa426f8513269

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フラットパネルディスプレー・センサーは、2013年は品目別でトップ、2021年も3位にランクインした。しかし、輸出額は7割減。 自動車部品も状況は似ている。かつて、韓国の現代自動車・起亜は、他の外資系企業よりも高いコストパフォーマンスと地場企業との技術格差を武器に、中国市場で販売を伸ばした。 しかし、中国市場の変化に向けた対応の遅れと中国地場企業の追い上げにより、両社の中国事業は不振に陥っている。

中国は2021年に自動車輸出台数を前年比で2倍近く増やし、韓国の輸出台数に匹敵する水準になった。 完成車分野では 韓中の輸出競合度が高まっている。 中国政府が自動車輸出を奨励する政策を取っている上、中国企業の品質が向上している。 さらに、中国では内需が伸び悩み、中国企業は海外市場という突破口を必要としている。 これは完成車に限った話ではない。韓国のさまざまな主力輸出品目が直面する課題といえる。


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[ 2023年10月17日 07:51 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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