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APEC日程終了で岸田総理が帰国へ…中国・韓国・アメリカとの首脳会談で一定の成果も

APEC=アジア太平洋経済協力会議に出席していた岸田総理は、すべての日程を終えて帰国の途についた。同行していた政治部官邸キャップ・川西記者の報告。

「こんなに詰め込んだ日程を文句ひとつ言わずこなしている」。同行筋も驚く中、岸田総理は精力的に中国、韓国、アメリカなどの首脳と会談した。韓国の尹錫悦大統領との間では、各分野における協力関係をさらに深めることで一致し、その後、脱炭素燃料の供給網を共同で創設すると表明した。

また、当初5分間の予定だった日米首脳会談も15分間行い、来年早期に国賓待遇で公式訪問するよう招待を受けた。
岸田総理(日本時間きのう午後)
「戦略的互恵関係を包括的に推進していくこと、これを再確認した」
中国の習近平国家主席との間で確認されたのは、2006年以降日中関係を定義づけてきたこの「戦略的互恵関係」という言葉。

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最近は使われていなかったこの言葉が復活したことについて政府関係者は、「将来を見据え、いったん関係をリセットするという中国側の意思ではないか」と解説している。いずれも来年以降の各国との関係改善・強化に向け一歩前進と言えますが、外交を推し進めるにはしっかりとした政権基盤が必要で、結局は内政面での成果が求められることになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d86a0dc42448bbdc88b68ba8f18268cad66c36

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”中国・韓国・アメリカとの首脳会談で一定の成果も”というが、中国における成果はないだろう。 本来ほろほろの中国経済で、習近平はバイデンから制裁緩和を得られなかったわけで、岸田総理が強気の姿勢で中国に臨めば、ある程度の可能性はあったと思うが、普通に望めば無理だ。 理由は今の岸田の信頼は無いという事。 いつ辞めるかわからない岸田と中国側も話すことは無いという意味。


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[ 2023年11月19日 07:42 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(1)
政教分離の原則違反
国内に居れば、叩かれる毎日なので、外遊は気晴らしになるのだろう。
いったいどんな成果があったというのか、後ほど聞かせてもらおう。

昨日の池田大作・創価学会名誉会長死去の公表に伴い、
岸田首相は、X(エックス)に「内閣総理大臣 岸田文雄」名義で追悼文を載せた。
明白な"政教分離の原則"違反。

記者会見で叩かれるだろう。メディアもまた姦しくなる。この吾人は本当に脇が甘い。
[ 2023/11/19 08:44 ] [ 編集 ]
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