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犬肉食禁止「どう生きていくか…」韓国食堂店主の不安と不満…釜山、家畜市場跡地にペット共生空間の計画は頓挫

犬肉食禁止後の行く末は-。韓国国会は1月、食用を目的とした犬の飼育や食肉処理、料理の提供などを禁じる特別法案を可決した。禁止・罰則条項の施行に3年の猶予を設け、関連業者の廃業や転業を支援するとしているが、2019年に閉鎖した韓国三大犬肉市場の一つ、釜山市北区の亀浦(クポ)家畜市場の関係者は転業の難しさを実感している。

2月上旬、犬肉料理を探して釜山市内の飲食店を訪れた。看板には黒ヤギの絵、ハングルで「補身湯(ポシンタン)」と書かれている。補身湯は犬肉のスープ料理だが、ヤギ肉に切り替えているのだろうか。入店すると、癖のある独特な肉のにおいがし、高齢の男性客が数名いた。「犬の肉、食べられますか?」。店主に尋ねると、少し身構えるような表情で「はい」と答え、犬肉や香草を煮込んだ赤いスープを出してくれた。

約10年間、この食堂を切り盛りしているという50代の女性店主は今回の禁止法制定に驚きを隠せない。禁止法は食肉処理に3年以下、食用目的の飼育や食品販売などに2年以下の懲役や罰金を科す。「3年の猶予があるといっても、どう生きていくかを考えるには時間が足りない。悩んでばかりいる」と不安な日々を過ごす。「補償に関する支援策を政府が早く示すべきだ」と指摘し、「お客さんはほとんどが60代以上。いつかは自然消滅するであろう食文化をわざわざ法律で禁じる必要はないじゃないか」と不満を漏らした。

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補身湯は夏のスタミナ料理として知られる。韓国農林畜産食品省の22年の調査によると、食用犬の飼育農場は1156カ所、飼育数は52万1121匹、犬肉を提供する飲食店は1666店あるという。 犬肉食の文化は1988年のソウル五輪や2002年のサッカーワールドカップ(W杯)日韓大会の開催時などに欧米諸国から批判を浴びてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b1fedd85a6462bec37da578c671ce7bee3e896

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韓国や中国の一部地域では一般的に犬の肉が食べられている。 アジア内で犬肉を食べる地域は他にもあるが、韓国と中国が槍玉に挙げられることが多い。韓国が犬肉を口にした理由は、「健康に良さそうだから(29.3%)」「犬肉が好きだから(21.6%)」「会食・集まりなど関係維持のため(15.5%)」「これまで食べてきたから(14.7%)」「家族・友人・同僚などの勧めで(14.7%)」「好奇心のため(4.3%)」であった。 一方で、「今後、犬肉を食べる考えはあるか」と質問したところ、88.6%が「ない」と答えた。韓国人の大多数が、自国の食文化である犬肉料理を否定的に見ているようだ。


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[ 2024年02月28日 08:11 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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