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韓国の外貨準備高4192億ドル 3か月ぶり増加

韓国銀行(中央銀行)が3日発表した3月末の外貨準備高は4192億5000万ドル(約63兆6000億円)で前月末から35億1000万ドル増加した。増加は3か月ぶり。

韓国銀行の関係者によると、米ドル高により米ドル以外の外貨建て資産のドル換算額が目減りしたものの、金融機関の外貨預金や外貨資産の運用益が増えたため全体として外貨準備高が増加した。

項目別では国債や社債などの有価証券が46億3000万ドル減の3648億9000万ドル、国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)が3億6000万ドル減の147億ドルだった。一方、預金は305億3000万ドルで87億3000万ドル増えた。金保有は47億9000万ドルで、2013年2月から変動がない。

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韓国の外貨準備高は2月末現在、世界9番目の規模。1位は中国(3兆2258億ドル)、2位は日本(1兆2815億ドル)、3位はスイス(8544億ドル)だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2327273301d3e5d1143bc71bbfc92f98d3a09898

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外貨準備が増加する要因は、「自国通貨売り外貨買いの為替介入」、「外貨準備の運用収入」、 「為替変動(自国通貨安・外貨高)」であるが、このうち最大の要因は為替介入である。 先進 国も為替介入を実施するものの、特に経済大国は他国から「市場への恣意的介入」との批判を 受けることを恐れ、介入の規模・頻度が少ない。

韓国が国を挙げて保有している米国債などの残高は1000億ドル前後しか無い。こうした状況も韓国が公表している外貨準備高が実態よりも水膨れしている可能性を示唆するものでもある。前回の危機の際には日本や米国が支援をしたという実績がある。とくに1997年のアジア通貨危機後に日本が主導して成立した「チェンマイ・イニシアティブ」(CMI)の枠組みなどに従い、日本が韓国と通貨スワップを締結するなどしたのに加え、2008年の金融危機の際には日韓通貨スワップの増額、米韓時限為替スワップなどの措置もあった。

しかし、現在の韓国は米韓為替スワップ、日韓通貨スワップのいずれも期待できない。ただ為替スワップは結んでいる。また、韓国は中国と4000億元の通貨スワップ協定を締結しているが、米ドルとの自由交換に制約がある人民元を入手したところで、通貨危機を防ぐのに役立つものではない。


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[ 2024年04月03日 07:45 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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