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原油価格130ドル・ドル相場1400ウォンまで上がるか…韓国「新3高」に緊張

イスラエルとイランの紛争が戦争拡大の様相に広がり国際原油価格上昇の懸念が再び大きくなっている。緊縮緩和を望む世界経済見通しも一寸先がわからない「視界ゼロ」の状態に陥ったと分析される。韓国も高物価・ドル高・高金利という「新3高」の危機がやってくるかもしれないとの見通しが出ている。

12日にロンドンICE取引所で取引された6月物ブレント原油は、取引時間中に1バレル=92.18ドルまで上昇し、前営業日より0.8%高い90.45ドルで取引を終えた。ブレント原油先物価格が92ドルを超えたのは昨年10月末から5カ月ぶりだ。同日ニューヨーク商品取引所で取引された5月物ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)も前営業日比0.75%上昇の85.66ドルで取引を終えた。

エネルギーコンサルティング会社ラピダングループのボブ・マクナリー代表はCNBCとのインタビューで、「イランとイスラエルの紛争がホルムズ海峡封鎖につながるならばブレント原油価格が1バレル=120~130ドルまで上昇する恐れがある」とした。ホルムズ海峡は中東産油国の主要原油輸送路で、世界の石油海上輸送量の約20%がここを通過する。

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国際原油価格による物価上昇への懸念が大きくなり利下げの見通しも暗くなった。14日午後5時基準でシカゴ商品取引所(CME)のFEDウォッチが予想した6月の利下げ確率はこれまでの50%台から26.9%まで急落した。利上げの可能性まで議論される。サマーズ元財務長官は「次のFRBの措置は『利下げ』でなく『利上げ』になる可能性を深刻に受け入れなければならない」とした。

米国の緊縮政策転換が遅れ高金利状況が長引けば韓国も家計と企業の苦痛が大きくなるほかない。高物価と高金利によって為替相場は連日ウォン安に振れている。12日のソウル外国為替市場で対ドルのウォン相場は前営業日比11.30ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1375.40ウォンで取引を終え今年の最安値を更新した。1370ウォンは2022年11月以来となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51c872f2d33b80ded97a3fbcad4dfc0b921f8144

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12日、ソウル外国為替市場で1ドル当たりのウォン相場は前取引日より11.3ウォン下がった1375.4ウォンで取引を終えた。 前日、米国消費者物価指数(CPI)上昇率が市場予想に比べて高く現れ、米国基準金利引き下げ時点が不透明になった余波で1360ウォン台が突破されてから1日で1370ウォン台まで崩れたのだ。 ウォン相場は一時1375.5ウォンまでウォン高ドル安が進んだ。ウォン相場が急落したのは、米高金利の長期化への懸念でドル高が続く中、同日、韓国銀行金融通貨委員会(金通委)の直後に出た李総裁の発言などの影響が重なったためだ。

専門家らは、最近のウォン安にも関わらず、1ドル当たり1400ウォン台が簡単に崩れることはないと見ている。 ただ、中東発の地政学的リスクが大きくなれば、このような見通しは変わる可能性がある。 ハイ投資証券のパク·サンヒョン研究員は「国際原油価格が1バレル当り90ドルを記録する場合、1ドル当りウォン価格が1400ウォン台に進入する可能性もある」としていた。


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[ 2024年04月15日 07:44 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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