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東京エレクトロンの経営統合、韓国でも注目!

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半導体設備業界で世界3位の東京エレクトロンは24日、業界最大手の米アプライドマテリアルズと経営統合すると発表したことについて、韓国の半導体メーカーが今後の動向に注目している。

両社は来年後半に経営統合を完了する予定だ。新会社の時価総額は約290億ドル(約2兆8000億円)となる。経営統合後の持ち株会社はオランダに法人登記し、会長には東哲郎・東京エレクトロン会長、最高経営責任者(CEO)にはアプライドマテリアルズのゲーリー・ディッカーソンCEOが就任する。

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サムスン電子、SKハイニックスなど韓国の半導体メーカーは、今回の経営統合の効果に注目している。統合によって誕生する新会社が寡占を利用し、半導体設備の価格をコントロールすれば、生産コストが上昇するためだ。半導体業界関係者は「設備メーカーは限られており、需要先も決まっている。勝手に値上げすれば、業界全体が共倒れになるため、価格コントロールの可能性は低いのではないか」と指摘した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/26/2013092600489.html

なるほど東京エレクトロンの経営統合は韓国に影響を及ぼすわけですね。

大企業となります。半導体メーカーは大企業化して行きますね。

日本国内の影響も大きいのでは?



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[ 2013年09月26日 10:18 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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