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ソフトバンク孫会長、人工知能ロボットにも参入

ソフトバンクの孫正義会長が限りない野望を見せている。通信業を中心として、IT分野で事業を拡大してきた孫会長は最近、人工知能ロボットにも参入した。 孫会長は5日、東京郊外で記者会見し、世界初の感情認識ロボット「ペッパー」を発表した。ペッパーは人間の感情を認識し、話したり行動したりする。実演会で孫会長が笑うと、ペッパーは「本気で笑っているようには思えない」とツッコミを放ち、出席者の笑いを誘った。

ペッパーはソフトバンクが昨年買収したフランスの人間型ロボット(ヒューマノイド)開発業者、アルデバラン・ロボティクスが開発した。ペッパーはクラウド方式で人工知能を実現した。全てのデータをロボット内部に記録するのではなく、常にインターネット上のサーバーと通信し、判断を行う。他のロボットの経験を共有するため、学習速度も早い。例えば、ロボットAが目玉焼きの作り方を習ったとすれば、離れた場所にいるロボットBもインターネット経由でその作り方を共有するといった具合だ。

孫会長は「ベビーシッターから店番まで社会全体に活用できる無限の可能性を持っている。25年間この日を夢見てきた」と述べた。 ソフトバンクは来年2月からこのロボットの基本モデルを19万8000円で販売する計画だ。 孫会長は「グローバル通信帝国」建設という夢の実現も急いでいる。ウォール・ストリート・ジャーナル、ブルームバーグ通信など主な外電は4日、米3、4位の移動通信業者、スプリント、Tモバイルの合併交渉がほぼ終了し、早ければ来週にも発表されると報じた。

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日本最大の通信業者に今年浮上したソフトバンクは、昨年7月にスプリントを買収したのに続き、昨年末からTモバイルの買収に向け、大株主のドイツテレコムと交渉を続けてきた。スプリントとTモバイルの契約者数はそれぞれ5000万人、4700万人で、合併すれば2位のAT&T(約7000万人)を超え、1位ベライゾン(約1万人)をうかがう存在となる。孫会長がTモバイルも手中に収めれば、ソフトバンクは米日での年商が694億ドル(約7兆1100億円)に達し、中国の中国移動(チャイナ・モバイル)の904億ドル(約9兆2600億円)に次ぐ世界2位の通信業者となる。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/06/06/2014060600498.html

【管理人コメント】

孫社長は、やることが多すぎて仕事が楽しくて仕方ないのではないか?

次々と新しい分野に進出し、実現して行くのは社長として喜ばしいことである。

そう言えば新たな発電計画はどうなったのだろうか?

さて、人工知能ロボットが増えれば企業で言う作業者…、特には製造作業に関わる人たちはいずれ減少する。

ロボットを点検管理するのが製造マンの仕事となりそうだ。

標準作業を究極に考えると自動化になる。その線上に人工知能ロボットなどが存在する。

製造の仕事が無くなるわけではない。より正確な作業はロボットに…、

ロボットが精度を落とさないように点検整備するのが製造のプロ…。。。

将来の製造は基本は変わらなくても環境は大きく変わりそうだ。




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[ 2014年06月06日 10:16 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
カテゴリが韓国経済になってますよ。

孫正義氏が、在日だから、っていう理由かもしれませんが、アメリカだとヤバイことになりませんか?

それに帰化されてますし・・・。

日本経済で良いと思いますよ。
[ 2014/06/08 11:24 ] [ 編集 ]
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