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「スマホでやけど」全国で75件 大阪では女性が顔に低温やけど

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国民生活センターは、スマートフォンの発熱や充電部の焼損に関する相談が急増し、平成21年4月から昨年12月までの間に計1032件に上った-と公表した。やけどを負ったケースが75件あるほか、布団が焦げた報告もあり「充電端子の取り扱いに十分注意し、熱いと感じたら肌への長時間の密着は避けて」と呼び掛けている。

国民生活センターによると、全国の消費生活センターなどに24年度、523件の苦情が寄せられ過去最多となった。25年度はこれを上回るペースで、「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話が原因とみられる相談件数の7倍を超える。

国民生活センターの実験では、充電用端子が破損したり、異物が混入したりしてショートに近い状態になったまま充電すると、端子周辺の温度は100度以上に上昇した。またアプリやテレビ電話の約10分間の使用で、本体の温度が58度に上がった例もあった。

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大阪府の20代女性は、本体の温度が上がったまま約8分間通話を続け、ほおが低温やけどになった。埼玉県の50代男性は、スマホをケーブルでパソコンとつなぎ充電したまま就寝中、焦げ臭さで目覚めると、充電部付近が溶け、近くの布団が焦げていたという。

国民生活センターは、スマホは電気の使用量が多く、頻繁に充電の必要があるため、より発熱や焼損の危険が高いとみており、通信業界団体の電気通信事業者協会に「消費者への一層の啓発と、発熱・焼損しにくい商品開発が必要だ」とする要望書を提出した。

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140224/waf14022411040007-n1.htm

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【管理人コメント】

おっと! ここに答えがあるではないか?

最近のスマホは電源用のコネクターが弱く壊れ得やすいとのコメントが多い。

またUSB充電は、端子位置変更で充電とデーター通信に変更できる。USBからの充電が多くなりコネクターを使う比率も上昇する。

電源コードショートのCMではないが、コネクター破損はショートに直結する。

通話していて背面が60度というのは”不良品”そんな高い温度になったらやけどは当然。

国民生活センターの実験では、充電用端子が破損したり、異物が混入したりしてショートに近い状態になったまま充電すると、端子周辺の温度は100度以上に上昇した。またアプリやテレビ電話の約10分間の使用で、本体の温度が58度に上がった例もあった。

電源ショートで発火する可能せが出てきた。

国民生活センターの評価で掲載されるとは、企業は情けない。

全数リコールだろう。普通の企業なら。。。

企業は”可能性があります”という説明書記載だけでスマホのリコールはしない事が多い。誰かが複数人怪我してリコールとなる。

企業体質の問題だ

充電方式もコード無しで出来る方法へ変更することが望ましい。USBの電源との共通は特に危ない。

あれだけセンサーがあって温度以上は検知できないのか?

実に不思議である。CPUの温度はスマホのケース内では60度にはなるだろう。それ以上になると暴走する。

ケース温度が100度で動作するとしたら、これは大異常である

扱う人を第一に考慮していない企業責任となる。

さて、どの企業かは掲載してないが、ネットでを調べればすぐわかるだろう。

ぜひ企業は安全対策を考慮してほしい、同時にショートは回路のCPUで判断が可能だ。勿論回路変更が必要だ。
ショートしている場合は、ショートであることがわかるアラームとかランプとかでユーザーにわかるようにすることは重要で、普通は安全装置として付いているものである。

製品の安全設計の問題が露呈したことになる。

スマホやタブレットは数量が多いだけに、注意書きでは済まされない。なにせ一台5万はくだらない高級製品だ。

部屋の火事や煙など?に反応する小さい装置でさえ、故障すると”故障です!”と大声で叫ぶ。

私の部屋の天井に付いている3000円程度か?電気部品が”故障です!”といきなり喚きだし数日前に不動産屋を呼んで交換したばかりだ。あんな安く装置でも問題があると喋って知らせる。

せめてスマホにも欲しいものだが…。。。




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[ 2014年02月24日 22:26 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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