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羅議員「産経『嫌日』報道は韓日関係の助けにならない」

韓国国会外交統一委員会で委員長を務めている与党・セヌリ党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)議員は、自身の発言に対し産経新聞が「嫌日」と指摘したことについて、「韓日関係の将来に全く助けにならない」と23日に懸念を示した。

羅氏は同日、ニューシスの電話取材に「いちいち反論する問題ではないが、私の発言を『嫌日』と断定したのは無理な解釈だ」と述べた。産経新聞は「羅氏は安倍晋三首相が4月下旬の訪米で予定している上下両院合同会議での演説について、日韓関係の行方を占うものになるため、未来志向な内容になるように求めた」と21日に報道、「“辛口”のコメントが飛び出した」と論評した。

これは、羅氏が外交統一委員長就任後の1日、主要国の中で真っ先に日本を訪れ、韓日関係改善のため力を注いでいた矢先の報道だった。羅氏は1日に日本を訪れ、岸田文雄外相、衆院の土屋品子外務委員長、自民党の谷垣禎一幹事長ら日本政府・議会・与党の要人たちと会談し、「韓日間の行き詰まった局面がこれ以上進まないよう、これから新たな韓日関係を築いていこう」と提案した。

産経新聞は朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に関する虚偽の内容を掲載、名誉毀損(きそん)訴訟を起こされている日本の右翼系メディアだ。21日のこの報道は「中国高官も嘆息した韓国の『美しすぎる議員』…やはり『嫌日』だった?!」という見出しが付けられ、「『美しい花にはトゲがある』のたとえ通り、日本にとっては極めて手ごわい交渉相手だ」と書かれていた。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/24/2015042400602.html

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【管理人コメント】

韓国メディアは自由で勝手な反日記事を掲載する。
日本の主要メディアの中で唯一反韓記事を掲載する一番購読数の少ない産経新聞の記事を取り上げるのも朝鮮日報のあほらしさの象徴だろう。

産経新聞が煙たいよりも、2チャンネル系列ブログのほうが、回覧数は多いのではないのか?
このサイトもまだ発展途上だが、一般ブログのほうがトータルすればはるか上である。

メディアよりも発信力に対する影響力は大きいのではないか。




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[ 2015年04月24日 09:46 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(1)
なにしに来た
 このオバハンは何しに来たのか?安倍総理のアメリカでの演説に注文でも付けに来たのか?確かこのオバハンだと思うが、駐韓米国大使に安倍総理のアメリカでの演説に懸念を持っていると、訴えたのではなかったか。
 こんなのは、適当にあしらって置けばいい。
[ 2015/04/24 10:00 ] [ 編集 ]
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