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この日本企業は70年間、ブラックテクノロジーを操り続けてきた

中国メディア・今日頭条は13日、昨年創業70周年を迎えた「世界のソニー」が、その歴史の中で生み出してきた画期的な商品の数々を紹介する記事を掲載した。記事は、同社の歴史がが1946年5月7日に井深大氏と盛田昭夫氏の共同経営によって設立された「東京通信工業株式会社」から始まったと紹介。「当時、ちっとも目立たなかったこの会社がその後世界に名声を轟かせ、日本ブランドの象徴になろうとは、誰も思わなかっただろう」とした。また、東京通信工業の設立趣意書には「勤勉でまじめな技術者の技能を十分に発揮させる。

自由闊達で、愉快な理想の工場を作る」といった内容が書かれており、この目標がソニーのDNAに染み込み、ソニーは成長を遂げたと伝えている。1950年に外国製品の独占状態を崩す、日本初のテープレコーダーを生産して以降、60年に8インチポータブルテレビ、68年のトリニトロンカラーテレビ、70年には画期的なデザインのスライド式ラジオを開発したと紹介。さらに、72年のウォークマン、83年の縦型レコードプレーヤー、89年の21機能搭載ラジオ、樹齢200年のケヤキをハウジングに使用した超プレミアムヘッドホン、97年のノートパソコンVAIOシリーズ、2003年の超小型かつ超高級なデジカメなど、同社の高い技術力とイノベーション力を感じずにはいられない商品を挙げ、紹介した。

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記事は「これらの製品は、ソニーが誇るトップレベルの技術力とデザイン力の氷山の一角に過ぎないのである」とし、これ以外にも数え切れないほどの画期的な商品を開発し、世間を驚かせるとともに注目を集め、愛されてきたことを伝えた。
 
中国のネットユーザーからはかつて愛用してきたソニー製品への思い出とともに「ずっとソニーのファンであり続けてきた」、「素晴らしい。賞賛しなければ、自分の良心が疼く」、「これこそ、民間の科学技術を前へと推し進めた企業。その偉大さは華為や小米、サムスンをはるかに超える」といった賞賛のが数多く寄せられた。
http://news.searchina.net/

【管理人 補足記事&コメント】
マイナビは2017年4月26日、日本経済新聞社と共同で実施した「マイナビ・日経 2018年卒大学生就職企業人気ランキング」の結果を発表した。 同調査は、2018年卒学生を対象としたもので、過去最多の4万2702人から有効回答を得た(文系男女2万9100人、理系男女1万3602人)。理系総合ランキングは、473票を獲得したソニーが前年の10位から大きく順位を上げ、1位に。2009年以来、8年ぶりの首位となった。2位は、前年1位の「味の素」。426票を獲得している。3位は、前年と同じく「資生堂」(415票)。以下、4位が「明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)」(400票)、5位「サントリーグループ」(363票)となっている。

ヴォーカーズによる社員満足度を図る8項目の数値評価をみると、総合評価はソニーが3.34、パナソニックがほぼ同率で3.30となりました。1~4位までは大きな差がなく、どこも近しい評価となっている。ここにきて業績を回復しつつあるソニーだが、就職人気は高い。コンサルティング会社、米レピュテーション・インスティテュート(RI)が毎年発表する「世界で最も高評価の企業ランキング」の1位は今年、前回に引き続きスイスの高級時計メーカー、ロレックスとなった。ロレックスに次いで高評価を得たのは、昨年の6位から順位を上げたレゴだった。また、3位には前回から1ランク下げたウォルト・ディズニーの名前が挙がっている。4位はキヤノン。ソニーはインテルの上となる7位に位置している。




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[ 2017年07月16日 10:11 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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