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【韓国経済】大林産業、インドネシアで揚水発電所受注

建設大手の大林産業はこのほど、インドネシアの国営電力会社PLNが発注した「チソカン川上流水力発電所」(出力1040メガワット)の建設工事をで共同受注した。

同工事はイタリアの建設会社アスタルディとインドネシア国営の建設会社ウィジャヤ・カルヤと共同で受注したもので、受注額は2693億ウォン(約282億円)で、大林産業の受注分は1077億ウォン(約113億円)。チソカン川上流水力発電所は、首都ジャカルタの南東126キロメートルの地点にある西ジャワ州チソカン川上流に建設されるもので、インドネシアで初の揚力発電所となる。深夜に下部ダムに貯めた水をくみ上げ、昼間にその水を使って発電を行う仕組みだ。

大林産業は今年、東南アジアで5件の土木工事、1兆6000億ウォン(約1670億円)相当を受注した。金東洙(キム・ドンス)社長は「プロジェクトの発掘、企画、資金調達、施工、運営管理までを担当する世界的なデベロッパーとして事業を拡大していく」と述べた。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 金城敏(キム・ソンミン)記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/12/2015101200484.html

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【管理人コメント】
私は足が不自由なのと、仕事で部屋にこもりっぱなしになるわけですが、最近 smule 企業アプリのなかで sing! アプリがあります。また歌を始めたわけですが、リハビリにもなるので利用し始めたところ、インドネシアの音楽が良くて、インドネシアの人の参加がものすごい。若くきれいな人が年寄の私に話をしてくるので、何ともドキドキなわけですが、インドネシアの勢いは活気にあふれていますね。

一部男性は韓国に出稼ぎに行っているようですが、その方も音楽を通して非常に明るく、仲間も多い。中国人はほとんど見かけないです。smule のピアノアプリが海外の歌手という事も有り、その関係で海外から招待が来るわけで、英訳サイトを開きつつ、話をするのですが、まさに音楽の国ですね。若いときは一応シンガーソングライターですから、曲は聞けば何とかイメージできるわけですが、歌詞は????です。 しかし日本でいうローマ字に似ているので、ローマ字読みで歌を歌って返してあげるのですが、これが案外難しい…苦笑

話がそれましたが、インドネシアの活気は、中国とは質が違う。その勢いは計り知れないように感じます。記事では揚水発電所受注というのだが、韓国は太陽光パネルは日本企業より進んでいるわけで、日本に大型太陽光パネルを設置したのも日本との合弁会社とはいえ、韓国企業であるから、インドネシアなどへの進出も同時には同じ発電事業として展開しても良いだろうと考えるが…。

2015-10-12-k002.jpg

一方、住友商事、東芝、三井造船および三菱重工業などが建設工事を進めてきたインドネシア タンジュン・ジャティB石炭火力発電所の3、4号機拡張工事(660MW 2基、計1,320MW)につき、今般、建設および試運転が完了し、インドネシア電力会社PT. PLN への電力供給が2012年に開始されている。韓国企業も日本の大手企業と競合しているわけで、良い仕事は重注困難かもしれないが…。




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[ 2015年10月12日 09:39 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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