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あす韓日外務次官協議 関係改善模索へ

韓国外交部は28日、韓日両政府が29日午後にソウルで外務次官協議を開催すると発表した。


韓国側から趙太庸(チョ・テヨン)第1次官が、日本側から斎木昭隆外務事務次官が出席する。斎木氏は日帰りで訪韓し、両国関係や地域情勢について意見を交わす予定。旧日本軍慰安婦問題などで冷え込んだ韓日関係の改善に向け、打開の糸口を探るとみられる。


韓日両国は関係改善を図るため、3月の斎木氏の訪韓以降、外交当局の局長が5回の協議を重ねてきた。10月には朴槿恵(パク・クネ)政権発足後初めて、趙氏と斎木氏による外務次官戦略対話を開催している。

来年、韓日国交正常化50周年を迎えることから、今回の協議で関係改善に向けた一致点を見いだせるか注目される。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/28/2014122800721.html

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【管理人コメント】

外務省の斎木昭隆事務次官が29日に韓国・ソウルを訪れ、韓国外交省の趙太庸第1次官と会談する方向で調整していることがわかった。日韓国交正常化50周年の節目を来年に控え、関係改善に向けた方策を話し合うのが狙い。日韓政府関係者が明らかにした。(朝日新聞)

慰安婦問題は、日本が賠償金を出さない限り修復は無理だ。
従って、無駄な協議を時間をかけて実施する事は無い。

どのみち安部談話にて、賠償という部分では追記され、戦争責任の終了を明記することになるだろう。
それが無ければ安部談話を提示し、政府の公式見解とする意味が無い。

日本から関係改善のために韓国に出向くことも無かろう。
その金も税金である。

すべては来年初めに公開するであろう安部談話にかかっている。
それをスムーズにするための行動だと感じてはいるが、日本から出向くほどでは無いだろう。

来年の日韓国交正常化は、韓国にとっては厳しい正常化となる。
今まで悪業三昧であるのだから、仕方が無い。

日韓関係を巡っては、安倍総理が11月、中国や豪州での国際会議の際に韓国の朴槿恵と会話したが、正式な首脳会談を開くめどは立っていない。韓国内では、日中首脳が11月に会談したことから、日韓関係も前に進めるべきだとの声も出ているが、とても真剣には感じない。

いずれにしても、韓国は形だけであるから、本当に韓国経済が低迷し、終わりの実感が無い限り彼等は、親身に受け止めないだろうから、形だけの税金の無駄使いは辞めて欲しい。
いい加減に日本政府が韓国に気を遣うのはもう良いだろう。

私は戦争責任の終了宣言を実施してからで無いと、日韓協力を支持していないのだから、その前段階での韓国への気遣いは無用だろう。何とも困った問題である。

年の終わりに実施する事でも無いだろう。
互いに良い年越しにならないのでは無いか?




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[ 2014年12月28日 19:46 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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