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新世界デパートの国内初の編集ショップがパリ・ボンマルシェに来月出店

新世界(シンセゲ)デパートの編集ショップ「ブーンザショップ(BOONTHESHOP)」の自社ブランド「ブーンザショップコレクション」が9月、フランスのパリに入る。新世界デパートは29日、ブーンザショップコレクションが最高級デパートの代名詞と言われているパリの「ボンマルシェ」に正式出店すると明らかにした。

2000年、国内初の編集ショップのコンセプトを披露してオープンしたブーンザショップは、昨年9月に米デパート「バーニーズニューヨーク」にブーンザショップコレクションを出店させたのに続き、今年3月は、パリ現地にショールームを披露後、9月にボンマルシェに正式に出店することになった。 1852年に設立されたボンマルシェは、英ハロッズ、米バーニーズニューヨークと共に最高級デパートとして挙げられる。1年中世界から観光客が集まるところなので、グローバルファッション市場のショーケースとしても意味がある。

ブーンザショップはここで、裏表リバーシブルの毛皮、イタリア最高級原糸で作ったセーターやドレス、シャツなどを披露する予定だ。新世界デパートの鄭華耿(チョン・ファギョン)ブーンザショップ担当常務は、「今回の機会にブーンザショップを世界的なファッションブランドとして育成したい」と語った。
http://japanese.donga.com/

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新世界百貨店は大韓民国のソウル特別市に本店を置く百貨店。運営会社名は株式会社新世界であり、流通・外食等のサービス業を展開する新世界グループの中核企業である。会長の李明熙はサムスングループ創設者李秉喆の娘・同グループ会長李健熙の妹であり、新世界の筆頭株主でもある。

韓国取引所によると、2017事業年度連結財務諸表を提出した有価証券市場上場533社(2017年12月決算企業、金融業を除く)の純利益は114兆5926億ウォン(約11兆4310億円)で、このうち主要10企業グループ系列の62社の純利益は90兆6214億ウォンと、79.1%を占めた。前年の70.5%より8.6ポイント上昇した。 グループ別では、サムスングループ系列10社の純利益が43兆9342億ウォンで前年に比べ86.0%増加した。SKグループ系列9社は119.8%増の20兆8874億ウォン。両グループともに純利益が増加したのは、半導体の好況で業績が伸びたサムスン電子とSKハイニックスの影響が圧倒的に大きかった。 このほか、LGグループ系列10社、ロッテグループ系列4社、新世界グループ系列4社、現代重工業グループ系列1社の純利益も増加したが、現代自動車グループ系列10社、ハンファグループ系列3社、GSグループ系列5社は純利益が減少した。


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[ 2018年08月30日 08:44 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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