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中国「日本で再び嫌韓勢力が活発化」、靖国神社の爆発音事件をきっかけに

靖国神社(東京都千代田区)南門付近の男子トイレ内で11月23日、爆発音がして火が上がった事件で、韓国籍の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者が建造物侵入容疑で逮捕された。靖国神社を「軍国主義の象徴」などとする報道が多く見られる中国でも靖国神社の爆発音事件は大きな注目を集めている。

一方、横浜市内の駐横浜大韓民国総領事館で12日、靖国神社の爆発音事件に対する「報復」として、汚物が投げ込まれたことについて、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)は、「日本国内の嫌韓勢力が爆発音事件を利用して、人びとの感情を煽ろうとする動きが再び出てきている」と報じた。

記事は、「全容疑者が建造物侵入容疑で逮捕されたと報じられると、日本国内の嫌韓勢力が存在感を示し始めた」と伝え、横浜市内の駐横浜大韓民国総領事館に「靖国神社爆破の報復」と書かれた紙が貼られた不審物が投げ込まれたことを紹介。さらに、万が一の事態を防ぐために爆発物処理班が箱を回収したものの、不審物の箱には汚物が入っていたと紹介しつつ、駐日韓国大使館は日本にいる韓国国民に身の安全を守るよう注意を呼びかけたと報じた。

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一方、警視庁が全容疑者を建造物侵入容疑で逮捕し、日本の各報道機関が全容疑者の名前と顔など身元の情報を公に伝えたことに対し、韓国メディアから不満の声があがっていることを伝え、一部韓国メディアが「全容疑者が犯罪者だと断定する世論を招いた」と批判したことを伝えた。

また記事は、駐横浜大韓民国総領事館に汚物入の箱が投げ込まれたことは、「日本の嫌韓勢力が靖国神社の爆発音事件をきっかけに、再び動きを活発化させていることを示す」などと伝え、警視庁付近で嫌韓デモも行われたと報じた。

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靖国神社の爆発音事件をめぐって、日韓で再び対立が生まれつつあることに対し、韓国メディアは特に、日本国内で存在する韓国人に対するヘイトスピーチに焦点を当てて批判を繰り広げているようだ。さらに、2015年2月に行われた嫌韓デモを取り上げ、韓国の国旗が落書きされたと主張、「韓国に対する侮辱」、「嫌韓デモは差別的色彩が強い」などと反発を強めている。
サーチナ (編集担当:村山健二)
http://news.searchina.net/id/1597233?page=1

【管理人コメント】
韓国政府も絡んでいるならなおさらだろう。
何処までも汚いやり方をする韓国である。




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[ 2015年12月16日 12:49 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(1)
そうやって今日まで生き延びて来たのが韓国の真の歴史であり、それが韓国の国家観・価値観を形成してきたのです。

今さら変えようも無いと思います。
[ 2015/12/16 19:48 ] [ 編集 ]
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