韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  北朝鮮 >  北が日本に核投下予告・・・「取るに足りない列島を海の中へ」

北が日本に核投下予告・・・「取るに足りない列島を海の中へ」

狂気の指導者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、日本への核攻撃予告とも受け取れる声明を出した。核爆弾で日本列島を海に沈めるというのだ。米国の北朝鮮分析サイトによると、北朝鮮は新たな核実験を準備する動きもある。狂乱国家の暴走を許していいはずがない。日本政府は行動として、最大限の圧力をかけるべきだ。

「取るに足りない日本列島の4島をチュチェの核爆弾で海の中に押し込むべきだ。日本はこれ以上われわれの近くに置く存在ではない。これがわが軍隊と人民の激昂した声である」。朝鮮アジア太平洋平和委員会の報道官は13日に発表した声明で日本をこう脅した。朝鮮中央通信が同日に伝えた。

声明では、国連安全保障理事会で新たな制裁決議が採択されたことに触れ、米国とともに日本を批判した。日本人の蔑称である「チョッパリ」を使い、「日本列島の上空を飛び越えるわれわれの大陸間弾道ロケットを見ながらもいまだ気を確かに持てず、意地悪く振る舞う日本のやつらにはっきり気概を示すべきだ」と日本を威嚇した。

スポンサードリンク





この不気味な声明とは別に、7回目の核実験を実施するのではないかとの兆候も見られる。米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は12日、北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)で新たな核実験を準備する動きがあるとの分析を示したのだ。南側の坑道で初めて大型トラックなどの車両の動きが確認されたという。また、西側の坑道でも複数のトロッコの存在が確認された。新たな掘削作業が開始される前兆の可能性がある。北朝鮮は明らかに国家として常軌を逸している。国際社会は一刻も早く、正恩氏を除去しなければならない。
http://www.zakzak.co.jp/

【管理人 補足記事&コメント】
「朝鮮半島は中国の一部だった」と中国の習近平国家主席が言った…と、米国のトランプ大統領が言った。韓国では「歴史の歪曲だ」と大騒ぎになり、4月21日、ソウルで謝罪を求めるデモが起きた。北朝鮮が核実験やミサイル発射で威嚇を続けるなかでも、「歴史の歪曲」と聞くとすぐにデモが起きるのが韓国だ。中国の皇帝に保護される朝貢国の政治的立場を中国では「藩属」と言う。「所属」ではないが「藩属」という形で「属」していた。韓国人は「独立していた」と考えるが、中国人は「中国の一部だった」と考えているのだ。

毎日新聞は、アジアにおける東西両陣営の接点が朝鮮半島。だとすると、朝鮮半島はアジアのフィンランドで、それに気が付けば、習氏の長広舌の意図が見えてくるという。習氏は本来は中国の勢力圏に属しているとみなす朝鮮半島から、北朝鮮の核兵器だけでなく韓国の在韓米軍を撤退させ、半島全体を米中両陣営の緩衝地帯にしたいのだと報じている。だが、日本とて戦争責任は終了している。日本政府が本当に日本の危機と判断すれば、「日米地位協定」を破棄して、独立国として日本が動き出すと、恐ろしいのは日本となるが…。




関連記事

[ 2017年09月15日 13:06 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(1)
60年も前の技術で日本は降参などしない
集団心理の異常性、要するに集団の中で他人より威勢のいいことを言わないと自分の存在感が失われるからであろう、言うだけ得をする、みたいな,所詮、口だけ、実力の全くない朝鮮人の言うこと、恥ずかしくないのかねー
中国でも何とかいう将軍が日本を2000年までに地球から消してやるとか、ほざいていたが、その後、本人がこの世から消えたか、民主党が政権を取り、日本の防衛機密が韓国軍に漏洩、韓国軍から中国軍に漏洩、みんなカネ目当て、自衛隊の真の実力を知ってからあまり中国軍も挑発しなくなった
1発や2発の核弾頭で日本が降伏すると思っているなら大間違い、日本を甘く見ない方が良い
日本にはいまだ45万人の朝鮮人が生活している訳で、何か起これば、彼らの身に大変な事態が予想される

話は最初に戻るが、もし、日本の政治家の中で集団心理が働き、北を討つべしという話になると、日本人は慎重なだけに軽口では済まない、有言実行、その方向にいってしまう、管理人の最後の文章の通り、大和民族の生存が脅かされることがあれば、押し入れの隅に隠してある、伝家の宝刀を引っ張り出して使うと思いますけどね

[ 2017/09/15 17:21 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp