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サムスン病院医師、また1人MERS感染

韓国国内の中東呼吸器症候群(MERS)患者が1人増えた。現在までに確定診断を受けた患者数は181人になった。

中央MERS管理対策本部は26日、「サムスン・ソウル病院救急室セキュリティー要員である135号患者(33)の主治医A氏(26)が、11日から15日にかけて同患者を治療していた際にMERSに感染した」と明らかにした。A氏は患者を診療していた時、N95マスクやゴーグルなどの個人保護具を使用したが、全身防護服でなくガウンを着て診療し、首や足がMERSコロナウイルスにさらされたものと保健当局は推定している。16日までサムスン・ソウル病院の医療スタッフは全身防護服など「レベルD」の防護服でなく、病院の基準による防護服を着て診療をしていた。

死亡者は2人増え31人になった。保健当局は25日から26日までに死亡した2人のうち、87号患者(79)は糖尿病・脳梗塞があり、140号患者(80)はぼうこうがんの末期だったとしている。退院者は7人増え、MERS患者181人のうち81人(44.8%)が完治した。一方、保健福祉部(省に相当)は29日からMERSで死亡した人を火葬する場合は、死亡者1人に1000万ウォン(約110万円)を支援すると明らかにした。また、政府が火葬場に火葬代(100万-300万ウォン=約11万円-33万円)を別途支給するため、遺族が費用を負担する必要はないとしている。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 キム・ジョンファン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/27/2015062700462.html

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【管理人コメント】

韓国は医師すら規則に従わないのだろう。
主治医は、また患者に拡散させる結果となるのではないか。

また院内感染で拡大するのではないのか。
危険なのは収束に向かった時が一番危険である。気が緩めば、すぐ拡散を繰り返す。

全身防護服でなくガウンを着て診療し、首や足がMERSコロナウイルスにさらされたものと保健当局は推定している。

吸い込まない限りは感染しないのだから、全身防御服で無かったことが原因と決めつけるのは問題だ。
衣服や皮膚に付着したのを吸い込むだろうか?

皮膚は洗い流すだろう。 また院内拡散しているのではないか…。。。




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[ 2015年06月27日 10:13 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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