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中国の学食と日本の学食を並べてみた・・・雰囲気もメニューも惨敗

大学生活での思い出は挙げるときりがないが、多くの人がその1つとして学食を挙げるかもしれない。美味しかった思い出を持つ人と、逆の思い出を持つ人がいそうだが、ともあれ大学生活に学生食堂のエピソードは付き物。それは中国でも同じである。

中国メディア・今日頭条は2日、日本と中国の学生食堂を比較する記事を掲載した。正確に言えば「中国の学生食堂の酷さを嘆きつつ、外国の学生食堂の良さを紹介するシリーズ」の日本編だ。記事はまず「中国の大学に対する文句ランキングで食堂は必ずや3本の指に入ることだろう」としたうえで、昼時には殺気立つまでに大混雑する食堂の状況や、味覚センスを疑うような料理の数々が供されることを写真付きで紹介。「一部の学校で食堂が学生の怒りで破壊される惨劇が起こるのも分かる。こんなサービスでお金を取るのだから」とこき下ろした。

その一方で「日本の大学の学生食堂は、常に学生や食べることへの配慮が行き届いたサービスが提供されている」と説明。食堂の雰囲気について触れ、欧州の古城を想起させる立教大学の食堂や、「お盆が見えなければまるで図書館のような佇まい」という東京大学・安田講堂の食堂を紹介した。

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そして、肝心のメニューについては「日本の学食ランキング1位に輝いたことのあるという東洋大学では国際色豊かな料理が用意されている」としたほか、トンカツに色鮮やかな野菜が添えられて栄養バランスにも配慮が行き届いた法政大学の名物ランチ「勝つぞ! 法政」、北海道大学の牛とろフレーク丼などを紹介。いずれも500円程度という手ごろな値段で味わえるとした。さらに、立命館大学では破格の100円朝食まで存在することを伝えている。
http://news.searchina.net/

【管理人 補足記事&コメント】
現代の学食は「安い」「美味しい」「お洒落」と三拍子揃った、魅力あふれるグルメスポットに進化を遂げているのだ。そのうえ、ほとんどの学食が一般客の利用を積極的に受け付けている。都内には133校の大学が、200か所以上にキャンパスを構えている。もちろん、1つのキャンパスに2つ以上学食を持つ場所も多い。

学食研究会のメンバーが「『安い』『うまい』『種類が多い』の三拍子揃った完璧さには誰も文句なし」と大絶賛する、東洋大学白山キャンパスの学食が1位にランクされた。まるでフードコートのように複数の専門店が入っており、洋食から和食まで好きなものを選ぶことができるという。学食内には、釜で焼くナンと自家製ラッシーが自慢のインドカレー屋「Curry mantra」や、鉄鍋ごはん専門店「鉄鍋屋」など、学食とは思えないほど本格的なお店が揃っている。特に研究会のイチオシは「東京食堂」のとろとろ半熟オムライス。4種類の絶品ソースから、その日の気分に合わせて好きなものを選ぶことができるのだそうだ。サラダ、スープ、デザートがついて550円と、味だけでなく値段も衝撃的と言える。日本の学食も味は高級レストラン並なのだろう。食もよいが教育内容も世界トップ並みとなってほしいものだが…。




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[ 2017年06月05日 13:56 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(4)
食は文化
 戦後生まれの、私の食は腹を満たすだけで精一杯でした、初めて美味しいと思った食事はオヤジに連れられて食べた、焼きめしとラーメンでした、まるで「北の国から」の世界です、齢をかさねて美味しい物を食べる機会が増えるにつれて、食は国々の文化が詰まってる物だと感じます、日本料理、フランス、イタリア、スペイン、中国などは好きです、イギリス、ドイツ料理は只の栄養補給のめしで料理ではない、ましてや韓国料理など食に値しない、食文化をもつ国々は歴史を正しく継承していると思います。
 私は私見として思っています。”衣食足りて礼節を知る”の(衣食足りて礼節を知るというのだから、道徳を説く前に子供の腹を満たしてあげなさい。お説教はそれからだ)は常に心すべき事だと思います、母が常に”世界中で食べれない子供がいるのを忘れるな”と言っています。
[ 2017/06/05 19:43 ] [ 編集 ]
何かで..
 南鮮の学食の画像を観たこと
があります、 酷いモンでした。 食
以前の問題っつうか。 何が礼節
の国なんだか、給食のオバハンを下
に見て、 蔑んでるかのような、
餓鬼どもがです。

 愚生も大山先輩ほどではない
にしろ、 結構昔の人間なんで、
餓鬼の頃の食を考えると、 現代
は随分、 贅沢になったモンだと思
います。

 家庭科で料理を作る、 ついて
は、 お前は レタスを買って来いと
言われたけど、レタスっつうモンが分
からない。 家に帰って母ちゃん
に聞いても分かんない。 八百屋
のオッサンに頼んで、 それでも、 そ
の八百屋には置いてなくて、 街
中の別の八百屋から入手した、
なんつう事がありましたわ。

 初めてホワイトシチューを家で作った
時は、カレーみたいにご飯にかけて
食べましたし。

 マクドナルドが我が川越市に進出
して来た時は高校生でしたが、
「猫の肉」 とか言われとりまし
たかねぇ~。

 高校卒業前に、 テーブルマナーの講
習があって、 生まれて初めて、
ナイフとフォークの食事をしました。
箸とショーユが有れば美味かったの
にと思いました。

 初めて、ステーキ(つうかビフテキ)を
喰ったのは、 社会人になってか
らです。 時代と言うよりも、 我
が家が貧しく、 且つ田舎(川越)
だったせいカモ知れませんが。

 でも、 田舎料理しな無かった
けんど、 それなりに手間暇を掛
けてコサえた、 いわゆるご馳走を
食べていたのカモ知れません。

 うどんも餅も、 梅干しや漬け
物だって、 全部自宅でコサえてい
たんですものね。 毎日のご飯だ
って、 薪と羽釜で炊いた、銀シャリ
でしたしね。

 因みに、 飢えた事だけはあり
ましぇん。
[ 2017/06/05 20:46 ] [ 編集 ]
南鮮の学食風景
[ 2017/06/05 21:00 ] [ 編集 ]
礼の前
 ウスラーさん、これは礼の前の事です、食には礼節があり「いただきます」「ご馳走までした」で食が終り食器を片づける当然の事です、それが出来ないのは礼節を知らない人々でしょし、物事の理(人を敬い、約束の遵守など)を理解出来ない輩なのでしょう。
[ 2017/06/05 22:14 ] [ 編集 ]
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