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ネット副業は「1日1時間未満」が6割をしめる

ネット副業をしている人の作業時間は「1日1時間未満」が61%で、手持ちのスマホを利用している人も多かった。 株式会社インテージリサーチは、16歳から79歳の働く男女1万1,217名を対象に「副業に関する意識調査」を実施し、その結果を6月18日に発表した。調査期間は3月23日か26日にかけて。

副業の実施状況を聞いたところ、「ある程度決まった額の副収入が得られる副業をしている」が4.1%、「収入は安定していないが、副収入が得られる副業をしている」が6.6%で、あわせて10.7%の人が副業により副収入を得ていた。また、「副収入は得ていないが、副業を意識した活動をしている」が3.3%、「副業は行っていないが、今後何かしてみたいと思っている」が30.5%で、3人に1人が副業を前向きに考えていた。 副業や副収入を得るため、現在行っている活動や今後してみたい活動を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「アンケートモニターやポイントサイト、レビューへの参加」の19.4%で、「株式や金融商品、仮想通貨等に投資」が8.0%で続いた。

男女別で特徴を見ると、男性では20歳以上の全年齢で「株式や金融商品、仮想通貨等に投資」が10%を超え、30歳から39歳が13.6%、30歳から49歳が12.9%など、働き盛りの世代を中心に高かった。一方、女性は「アンケートモニターやポイントサイト、レビューへの参加」と回答した人が20歳から29歳が35.5%、30歳から39歳が28.7%など、若い世代を中心に高かった。

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一方、株式会社ファンコミュニケーションズは、運営するアフィリエイトサービスのメディア会員(アフィリエイト参加者)1,040名を対象に副業に関する実態調査を実施し、その結果を5月24日に発表した。調査期間は5月2日から11日。アフィリエイトはブログやサイトなどで商品を紹介し、訪問者が商品やサービスを購入した場合などに報酬が支払われる仕組みのサービス。手軽に始めやすいことから、ネット副業の選択肢に選ぶ人が多い。

調査結果を見ると、アフィリエイト以外にもネット副業をしている人は36%で、アフィリエイトのみの人は64%だった。そこで、アフィリエイト以外にもネット副業をした経験がある人にその内容を複数選択で聞くと、「ライティングや編集などのクラウドソーシング」が13.8%で最も多く、「ハンドメイド作品販売」が7.3%で続いた。 ネット副業にかける1日の平均作業時間を聞くと「30分未満」が35%、「30分~1時間未満」が26%で、61%が1時間未満と回答した。「1時間~3時間未満」は26%、「3時間以上」は13%だった。
http://news.livedoor.com/

ネット副業にかける一日の平均作業時間は1時間未満が61%を占めた。使用デバイスではWindows PCが安定の1位を獲得。2位3位はMac PCやタブレットを大きく引き離してiPhoneとAndroidのスマートフォンが続き、その他OSも含めたスマートフォンのみでネット副業する人(PCやタブレット不使用)が21%にのぼるなど、隙間時間に手近なデバイスで“プチ副業”に取り組む人が多く見られた。 また所属企業が副業OKと回答した会社員は全国平均では45%で昨年末の前回調査から+3ポイントだった。地域別では首都圏の前回比+9ポイント、中部地方の+10ポイントを中心に関東近県のOKの比率が大きく伸びたのに対し中国・四国地方は-9ポイント、北海道・東北地方や九州・沖縄地方は-2ポイントと逆に下がるなど、地域差が浮き彫りとなった。


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[ 2018年07月01日 09:17 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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