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当選1年後の支持率、朴大統領は盧武鉉・李明博氏より上

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大統領選当選から1年を迎えた朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の支持率が、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領、李明博(イ・ミョンバク)前大統領の当選1年時点での支持率よりも高いことが分かった。先週行われた調査会社「韓国ギャラップ」の調査によると、朴大統領の支持率は54%で、大統領選当選1年時点での金大中(キム・デジュン)元大統領(63%)、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領(59%)に比べれば低いものの、盧泰愚(ノ・テウ)元大統領(41%)、李明博前大統領(32%)、盧武鉉元大統領(22%)より高かった。

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昨年12月19日に行われた大統領選挙で51.6%と過半数ぎりぎりの得票で当選した朴大統領は、当選から1年が過ぎた現在も国政運営について国民の半数以上の支持を集め、大統領選での得票率より高い支持率を記録した。

朴大統領は就任直後、首相候補や閣僚候補者の一部が相次いで就任を辞退するなど人事面で困難に直面し、歴代大統領の中で最低となる支持率42%で政権をスタートさせた。だがその後は安全保障・外交分野での成果が評価され、支持率を上げた。

就任当初から北朝鮮による相次ぐ挑発や開城工業団地の一方的な稼働停止措置などの難関に直面した朴大統領は「原則にのっとった一貫性」(大統領府の説明)のある対北朝鮮政策を強調し、6月初めには支持率60%を初めて突破。訪中直後の7月第1週には支持率が63%まで上がったが、福祉関連公約の見直し問題がマイナスの影響を及ぼし、8月中旬には54%まで支持率が低下。その後、8月末に起きた野党・統合進歩党の李石基(イ・ソクキ)国会議員による内乱陰謀事件や9月中旬にロシアで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会合の直後には、支持率が就任以来最高となる67%に跳ね上がった。だが10月以降は国家機関の大統領選介入疑惑などに揺れた上、野党の一部が公然と「大統領選挙に不服」と発言するなど不安定なムードが続き、朴大統領の支持率は50%台半ばにとどまっている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/19/2013121900754.html

何故支持率が良い?

反日支持だけの支持率というわけだ。

韓国内で経済対策の貢献度”ゼロ” 世界の支持率大低迷。

何とも不思議な国だ韓国は…。




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[ 2013年12月19日 09:44 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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