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韓日関係悪化、根本原因は中国の急浮上?

29日に済州島のシャインビルリゾートで開催された「韓日関係50年と未来」をテーマとするカンファレンス(朝鮮日報社とニア財団の共同主催)で、最もよく話題に上ったのは中国だった。韓日関係悪化の構造的かつ根本的な原因の一つがすなわち中国の急浮上にあるということだ。

韓国亜州大学のキム・フンギュ教授は「強大国として浮上する中国と、これをけん制して東アジアの主要国であり続けようとする日本との間には構造的な対立関係がある」とした上で「韓国はもう中国側に傾いたと日本が考え、結果的に両国の対立は一層深まっている」と指摘した。元駐日韓国大使のシン・ガクス氏も「日本国内では『韓国は中国に傾倒している』との見方が広まり、日米同盟強化論や北朝鮮を通じた韓国けん制論などが台頭している」と述べた。

日本の外務省で条約局長を務めた東郷和彦氏は「中国が日本の存在を脅かすほど大きくなったことが、北東アジアでの最大の問題」「韓中関係が緊密になったため、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記も脅威を感じて日本に接近しようとしている」などの見方を示した。

韓中関係に対する認識の違いも浮き彫りになった。東郷氏が「韓国は(日本ではなく)中国となぜここまで関係が良いのか」と指摘すると、世宗研究所安全保障戦略研究室のイ・サンヒョン室長は「韓中関係を過大評価し過ぎだ。韓国が中国側に傾いているとする見方を(日本が)拡大再生産することの方がむしろ問題だ」と反論した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/30/2014083000893.html

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【管理人コメント】

韓国は手の施しようがない。
反日を実施し、日韓の悪化責任を中国に丸投げする卑怯な国では言葉がない。

中国と日本は首脳会談が実施すれば協力的になるだろう。
韓国とは関係のない話だ。

日韓の悪化は韓国が招いた犯罪行為である。
中国と全く関係がない。

中国人もあきれているだろう。
このままでは韓国とつきあう国はなくなる。

中国と韓国が近づこうと吸収だれようと日本にとってはどうでも良い事である。
中国市場に重要性がある。

日本と北朝鮮は拉致問題での最後のチャンスである。

キム・フンギュ教授は気狂いか?? 




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[ 2014年08月30日 13:31 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
日本から嫌韓色の薄い人を4名招いて、これは
外交政策の軌道修正を試みる韓国の半官製行事です。
軌道修正というのは中国接近から米日韓のリーグに
戻ろうという力学作用です。

習近平訪韓があったが中韓関係はFTA以外何も進まないのが
見えてしまった。そりゃそうでしょう、朴大統領が儀礼外交
だけで何もしなかったから。
おそらく韓国政府内でも方針がまとまっていなくて、
試しに言って見て反応を探りたいという意図があるのでしょう。

河合正弘・東京大学名誉教授
東郷和彦・元外務省条約局長
有光健・戦後補償ネットワーク代表
平岩俊司・関西学院大学教授
[ 2014/08/30 22:17 ] [ 編集 ]
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