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江原ランド関係者「カジノで地方再生、得より失多い」

2020年の東京五輪に合わせたカジノ開設を目指す日本が、江原道旌善郡のカジノ「江原ランド」に大きな関心を寄せている。 江原ランドが22日に伝えたところによると、今年4月から今月までに、日本の地方議会議員や中央省庁の高官らが計9回にわたり江原ランドを訪問し、カジノ施設や江原ランドが運営している中毒管理センターを見学したという。

特に、今月18日には衆議院の常任委員長一行が同所でカジノ施設を丹念に視察した後、中毒管理センターで長時間にわたり懇談会を行ったとされる。 また、今月11日には大阪府議会議員8人が、翌12日には内閣官房審議官ら5人がそれぞれ訪れ、施設を見学して賭博中毒予防事業の説明を受けた。このほか、6月23日には大阪府議会議員ら14人、同26日には横浜市の市議会議員らが訪問した。

江原ランドの関係者は、同所を訪れる日本視察団の大半はカジノの誘致に名乗りを上げた自治体の地方議員だが、最近では中央省庁の高官による訪問も相次いでいると伝えた。 また、中毒管理センターの関係者は「カジノを地方再生の戦略とすることは『得』よりも『失』が多いため、慎重になるべきだと日本の視察団に強調している。インフラがきちんと整備されている地域では、カジノの建設が望ましくない場合もあると説明している」と伝えた。

この関係者はさらに「私たちの経験から、各種犯罪や賭博中毒問題、これによる後遺症など、カジノにはさまざまな弊害があることを伝えているが、日本人はかなり深刻に受け止めているようだ」と話した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/22/2014092201630.html

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2014-09-22-k006.jpg

カジノ解禁が日本経済に与えるマイナスの影響
http://zuuonline.com/archives/19517

日本の既存ギャンブル市場は5兆円以上
ギャンブル、賭博とは、3つの構成要素のうち、射幸性のウエートが高いゲーム種です。表は日本の既存ギャンブル市場、カジノ市場予想、GDP対比です。 日本における既存ギャンブルには、パチンコ(法律上は遊技の位置づけであり、賭博ではない)、公営競技(中央競馬、地方競馬、モーターボート、競輪、オートレース)、宝くじ、TOTOがあります。表におけるDROPとは顧客の現金投入額、GGRとはグロスゲーミングレベニュー、事業者取り分を表します。GGRはギャンブル市場、事業者の売上高の尺度です。既存ギャンブル市場(2013年実績)は約5.3兆円です。
http://toyokeizai.net/articles/-/45779

【管理人コメント】

個人的にはカジノ解禁と言われても、良い印象に感じない。
ばくちの世界なのだろう。

カジノ解禁で日本に利益をもたらすとしても、何だかなぁ…。。。
日本には向かない感じがするが…。。。




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[ 2014年09月22日 13:08 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
スレ主さ~ん
スレ主さんは竹中平蔵をどう思います、自分は売国奴とか、金で魂を売る男って感じがしてます、カジノと聞いて嫌な事を思い出した感じです、経済特区でカジノを開き、外国人を雇用する、何か狙ってる気がしませんか、人派法の改正をしたと思ったら何時の間にか派遣会社に納まってる、住民税も脱税する、金の亡者で売国も辞さない、カジノなんか嫌ですよ、パチンコすら嫌なのに。
[ 2014/09/22 22:30 ] [ 編集 ]
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