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トランプ氏と金正恩氏、昼食はハンバーガーじゃなかった!

2018年6月12日、シンガポールで米朝首脳会談に臨んだトランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が昼食に中国・揚州名物の揚州チャーハンを食べたとのニュースに、中国のネットユーザーが反応を示している。

報道によると、この日の昼食メニューは全9品で構成されており、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント・微天下は「2人が食べたのはハンバーガーではなく、揚州チャーハンだった」と、メニューの内容を紹介。さらに「東西の料理が組み合わされたメニューだ」とも解説している。

このニュースに中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、「中国は人を送り込んではいないけど、中国の料理が会場に出現した」「今日は揚州チャーハンを食べてみたよ」「揚州チャーハンの歴史的地位が向上した」「自分が食べたことがあるものが登場するなんて」などの書き込みも見られた。

米ホワイトハウスは12日、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の米朝首脳会談に提供された昼食メニューを公表した。メインの料理は牛肉で、トランプ氏が過去に金氏と食べると言及していた「ハンバーガー」は含まれていなかった。 前菜は車エビのカクテルとキュウリのあえ物で、メイン料理には牛肉のほかチャーハンが出された。デザートはチョコレートのタルトやバニラアイスクリームだった。

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トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩労働党委員長は12日、通訳を交えた2人だけの会談と高官を加えた拡大協議に続き、実務昼食会に移った。昼食会場には黄色いテーブルナプキンや鮮やかな花がセットされ、金委員長の妹の金与正(ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長の姿もあった。

米ホワイトハウスの事前の発表によると、昼食会の主なメニューは、前菜が「アボカドとえびのカクテルサラダ」や「きゅうりのキムチ」、メーンは「酢豚と自家製XO醤の揚州チャーハン」「ビーフショートリブの赤ワインソースがけ」「タラの煮付け」など。デザートには「ハーゲンダッツのバニラアイスクリーム チェリーソース添え」が供されるという。 トランプ氏が過去に金委員長と一緒に食べると発言していた「ハンバーガー」は含まれていなかった。


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[ 2018年06月12日 16:37 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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