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習政権も結局「ウソ政権」、ウソつき大国中国!

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中国共産党は11月9日より12日、18期中央委員会第3回全体会議(三中全会)を開いた。会議では昨年発足した習近平体制による施政方針が示され、改革に本腰を入れる姿勢が中国メディアによって賞賛された。

しかし、中国国内のブログを覗いてみると、三中全会の決定内容に対して正面から批判するような書き込みも散見された。ブログサイト・博客中国のアカウント名「最壊的好人」さんは、冗長かつ新しい情報のない三中全会コミュニケは「言葉の腐敗」の産物であり、「言葉の腐敗」は典型的な中国の特色だと主張した。

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最壊的好人の言う「言葉の腐敗」とは、「ウソ」を並べることだ。主張によると、1950年代後半の大躍進政策が「ウソ」のピークだったが、改革開放から30年が経過した現在再び「ウソ」の最盛期を迎えたという。政治のガンたる「ウソ」は毛沢東、トウ小平から江沢民、胡錦濤へと受け継がれ、拡散され、習近平氏も党の風紀を変えると意気込みながらも結局は「ウソ」から離れたら何も文章が書けなかったとした。

最壊的好人さんは今の中国を「人が人をだまし合う、『全民ウソつき時代』」とさえ評した。もちろん中国には正直な人もたくさんいるはずだ。そのような評価を下したくなる背景には、改善されない社会問題や、後を絶たない統計数値のインチキなどがあるのだろう。

信頼され愛される者が発する大げさな言葉は、しばしば人に勇気や熱意を湧き立たせる。しかし、信頼のない者が広げる大風呂敷に対しては、厳しい軽蔑の目が浴びせかけられることになる。党や政府の発言は今、どちら側に位置しているのだろうか。(編集担当:近間由保)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1130&f=national_1130_002.shtml



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[ 2013年11月30日 12:31 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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