韓国経済News

２０代と３０代の会社員１０人中６人は、輸入車購入を希望していることが調査の結果分かった。彼らは、３０代半ばや後半に輸入車の初購入を希望した。

東亜（トンア）日報が就職ポータルサイト・サラムインと一緒に、「２０代と３０代」の会社員１８０２人を対象にアンケートを行った結果、６４．２％（１１５７人）が、「輸入車を購入したい」と明らかにした。３３．２％（５９８人）は「輸入車は買いたくない」と答え、２．６％（４７人）は、「すでに持っている」と答えた。

輸入車を初めて購入したい時期は、３０代半ば（２６．１％）が最も多かった。その次は、３０代後半（１８．１％）、４０代前半（１５．６％）、３０代前半（１４．０％）、４０代半ば（１１．８％）の順だった。輸入車を購入したい理由（複数回答）は、「国産車より優れた性能」（５７．０％）という回答が最も多かった。次は、「自己満足のため」（３３．３％）、「かつてのように高くないから」（３１．６％）、「自分の価値が上がるような気がして」（１５．Ｌ５％）と答えた。

ある輸入車メーカーの関係者は、「最近、輸入車の裾野が広がっており、初の車として輸入車を買う若者たちが増えている」とし、「高価な大型車中心だった国内輸入車メーカー各社が、最近は割安な小型車を次々と発売している理由は、若者層を狙っているからだ」と話した。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2015020759318

スポンサードリンク



【管理人コメント】

日本でも金額が安ければ、あこがれのスーパーカーに乗ってみたいですね。
しかし、ずっと乗り続けることはないでしょう。

私はワゴン車に変えてから、ワゴン車の運転のしやすさと、内装を豪華に出来るのと、空間の広さに魅力感じて、乗り継ぎましたが、スポーツカータイプからワゴン車タイプに心変わりして、今はモコです…苦笑。。。

今は欲しい車がありませんね～。。。
最近車で魅力的に感じるような車種がありません。

年齢的に最後の最高の車と言うときに、車ではなく母親や長男もいるので、将来を考えて家を購入してしまいましたので、資金不足です…苦笑。

駐車場は広いのに車が小さい…。。。
世の中、何ともうまくいきません～。。。

---

関連記事 業績不振サムスン、六本木の日本法人本社ビル売却検討（02/08） 「世界経済領土73％」の虛像（02/08） 韓国の中産層崩壊している…「ＩＭＦの死神」の警告（02/07） 過去１０年の人口政策の失敗、韓国政府は繰り返すべきでない（02/07） 造船受注、日本が6年10か月ぶり1位＝円安が追い風（02/07） ２０～３０代会社員の６４％が「輸入車を買いたい」 公企業役員の半数が天下り、プロパー出身は３０％（02/07） 韓国の証券市場指数、６年８カ月ぶり６００台に（02/06） ３７年ぶりに赤字の韓国ＳＫイノベーション…“無配当”（02/06） 韓国の看板企業が自信を失えば…どうなる韓国経済（02/06） ＭＳ「スマートフォン特許料、サムスン・ＬＧには７年間引き上げない」（02/06）

---