昨年売れた車の「10台に1台」がEV、全販売車802万台の9.9%=韓国
昨年の部品供給難と金利高・物価高の悪材料の中でも、全体販売車の「10台に1台」が電気自動車(EV)であることが調査で明らかになった。昨年、アイオニック6をはじめとする新車発売と販売地域の拡大に乗り出した現代(ヒョンデ)自動車グループは、前年比52.9%成長した37万4963台のEVを販売し、世界市場のEV販売台数順位で7位につけた。
韓国自動車研究院は20日、このような内容をまとめた「2022年のグローバルEV販売業績の分析」と題した報告書を発表した。報告書によると、EVは世界市場で前年同期比67.9%増の802万555台が販売された。同期間販売された全体自動車8063万1101台の9.9%に当たる数値だ。これまでのEVの販売の割合は、2020年は2.9%、2021年は5.9%だった。
国別に見ると、中国のEVの販売台数は2021年より86.1%増の507万5286台を記録し、世界トップ(シェア63.3%)のEV市場の座を守った。欧州と米国はそれぞれ前年同期比25.5%と58.9%増の162万2895台と80万2653台を販売した。昨年16万2987台(△61.2%)を販売した韓国は、世界4位の市場でその後を継いだ。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20230221/3974140/1
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韓国・現代自動車グループ3つのブランド(現代・ジェネシス・起亜)が2014年10月に米国市場で電気自動車(EV)を販売してから今年1月までの累積販売台数10万4326台を記録した。ブランド別では、起亜(キア)自動車が2014年に販売を開始し、現在まで5万1266台を販売し、最も多かった。続いて現代(ヒュンダイ)自動車は2017年から5万1096台を、昨年初めて販売した高級ブランドジェネシスは1964台を販売した。

車種別に現代アイオニック5が2万4683台で最も多く売れた。続いて起亜ニロEV2万3380台、起亜EV62万1608台、現代コナEV2万560台などの順だった。このほか、ジェネシスGV60とGV80EVはそれぞれ1719台、245台が販売された。現代自動車グループは2014年、起亜自動車ソウル(Soul)EVで米国電気自動車市場に進出した。2017年には現代アイオニックEVを発売したが、年間販売台数は2018年まで2000台前後にとどまった。しかし、2021年、現代コナEVと起亜ニロEVなどの小型スポーツ用多目的車(SUV)の発売で、同年の販売台数は米電気自動車市場進出後初めて1万台を突破した。
韓国自動車研究院は20日、このような内容をまとめた「2022年のグローバルEV販売業績の分析」と題した報告書を発表した。報告書によると、EVは世界市場で前年同期比67.9%増の802万555台が販売された。同期間販売された全体自動車8063万1101台の9.9%に当たる数値だ。これまでのEVの販売の割合は、2020年は2.9%、2021年は5.9%だった。
国別に見ると、中国のEVの販売台数は2021年より86.1%増の507万5286台を記録し、世界トップ(シェア63.3%)のEV市場の座を守った。欧州と米国はそれぞれ前年同期比25.5%と58.9%増の162万2895台と80万2653台を販売した。昨年16万2987台(△61.2%)を販売した韓国は、世界4位の市場でその後を継いだ。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20230221/3974140/1
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韓国・現代自動車グループ3つのブランド(現代・ジェネシス・起亜)が2014年10月に米国市場で電気自動車(EV)を販売してから今年1月までの累積販売台数10万4326台を記録した。ブランド別では、起亜(キア)自動車が2014年に販売を開始し、現在まで5万1266台を販売し、最も多かった。続いて現代(ヒュンダイ)自動車は2017年から5万1096台を、昨年初めて販売した高級ブランドジェネシスは1964台を販売した。

車種別に現代アイオニック5が2万4683台で最も多く売れた。続いて起亜ニロEV2万3380台、起亜EV62万1608台、現代コナEV2万560台などの順だった。このほか、ジェネシスGV60とGV80EVはそれぞれ1719台、245台が販売された。現代自動車グループは2014年、起亜自動車ソウル(Soul)EVで米国電気自動車市場に進出した。2017年には現代アイオニックEVを発売したが、年間販売台数は2018年まで2000台前後にとどまった。しかし、2021年、現代コナEVと起亜ニロEVなどの小型スポーツ用多目的車(SUV)の発売で、同年の販売台数は米電気自動車市場進出後初めて1万台を突破した。
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事実、火を噴くバッテリーを使用したBEV車なんて怖くて乗りたくない。