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韓国がサッカーW杯の日中韓朝共催に、中国サッカー協会は「そんな計画ない」

2018年6月16日、中国メディアの新華網は、韓国サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が、2030年または34年のワールドカップ(W杯)を韓国、北朝鮮、日本、中国で共同招致することに意欲を示したことについて、中国サッカー協会が「そのような計画はない」と否定したことを伝えた。

国際サッカー連盟(FIFA)は先ごろ、モスクワで開いた総会で26年W杯開催地の決選投票を行い、米国、カナダ、メキシコの3カ国が共同開催することに決まった。

記事は「鄭会長はFIFA総会での投票後、30年または34年のW杯を韓国、北朝鮮、日本、中国で共同招致することを希望すると発言した」とした上で、「中国サッカー協会の関係者は、新華網の取材に対し『そのような計画はない』と回答した」と伝えた。

記事はまた、26年W杯から出場チーム数が現行の32から48へと拡大され、試合数も64から80に増えることについて「出場チーム数の大幅な増加は、W杯の単独開催国に未曾有の(経済的)圧力を背負わせることになるだろう」とも伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/

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中国のスポーツメディアの騰訊体育は、2026年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の開催地が米国、カナダ、メキシコによる3カ国共催に決まる中、韓国サッカー協会の鄭夢奎会長が、2030年大会を韓国、北朝鮮、日本、中国で共同招致することに意欲を示した.。.鄭会長は13日、国際サッカー連盟(FIFA)の総会後に韓国メディアのインタビューに応じ、「2030年W杯を単独で招致申請する国が一つもなければ、南北と日本、中国による共同招致が成功する可能性がないわけではない」とし、日本と中国、北朝鮮に共同招致を提案したことを明らかにしたという。

鄭会長はもちろん、22年大会がアジアのカタールで開催されることから30年に同じアジアで開催される可能性は低いこと、30年大会はW杯100周年に当たるため、第1回大会を開催したウルグアイが招致すれば名分で劣ることなどを理解しているはずだ」とした上で、「鄭会長は、30年大会の招致に失敗しても34年のための布石になると考えているようだ」と中国のスポーツメディアの騰訊体育は伝えている。

何とも自己都合な発言である。02年日韓大会での韓国による審判買収疑惑を挙げ「そのような国との共催はごめんだ」という声も上がっている。単独で開催出来ない韓国。何とも悲痛な叫びである。


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[ 2018年06月17日 12:20 ] カテゴリ:スポーツ | TB(0) | CM(0)
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