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3カ国の国民に利益を及ぼす日中韓自由貿易協定

日中韓自由貿易協定(FTA)は近年、構想の段階から交渉の段階へと発展し、これまでに交渉会合が10回以上開催されてきた。韓国通商情報協会の李昌雨副会長は「マクロな観点で見ると、国家間の伝統的な貿易においては、不必要なトラブルや混乱を避けるために基準が必要で、そのために誕生したのが世界貿易機関(WTO)だ。WTOの意義は貿易を基準化することで、FTAの意義は貿易をオリジナル化することだ。FTAの関係国が交渉を通してそれぞれの国の利益を最大化させるためのオリジナルの基準を制定し、伝統的な貿易とは異なる新しい貿易形態を作ることができる。日中韓FTAも3カ国が利益を受けることができるオリジナルの貿易形態だ」との見方を示した。経済日報が伝えた。

李副会長は、「まず、日中韓はいずれも世界において重要なエコノミーで、国内総生産(GDP)が非常に高く、人口も多く、貿易が盛んに行われている。日中韓FTAは、3カ国の自由貿易の発展だけでなく、経済発展も促進することになるだろう。次に、日中韓の貿易は盛んで、日中韓FTAは3カ国間の原材料、半製品、物流などの通関をめぐる問題を解決して円滑化する。そして、3カ国はそれぞれの優位性を発揮して、協力を強化し、その影響力は、第三国市場の開発にまで波及するだろう。例えば、3カ国の協力は、『一帯一路』(the Belt and Road)関係国のインフラ整備を促進する。最後に、3カ国の人的資源の流動を促進し、3カ国に発展のために必要な人材を提供することができるようになる」との見方を示す。

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民生という観点から見ると、日中韓は現在、雇用創出を大々的に推進している。日中韓FTAは雇用創出の促進に資する。3カ国の貿易は雇用創出につながるだけでなく、3カ国の往来が増えると、新しい分野で人材の需要が生まれる。韓国のサービス業を例にすると、以前、韓国国内のバーテンダーはそれほど多くなく、カクテルの種類も単一的だった。

しかし、韓国が他の国と調印するFTAが増加するにつれ、各国の特産品が韓国に入って来るようになり、韓国国内にも多種多様な新型バーテンダーの職業が出現するようになり、職業の種類も豊富になって、雇用が創出された。FTAは物価の安定にも良い影響を与える。例えば、FTAが発効すると、輸入商品の関税が下がり、価格も自然と下がる。また、輸入原材料の価格や物流コストなども下がり、国内企業の生産コストも下がり、最終的に商品の価格も下がる。その他、FTAは日中韓の国内消費財の種類を一層豊富にし、消費者の買い物の際の選択肢も増える。通販サイトにおける海外の商品の購入もしやすくなる。
https://www.recordchina.co.jp/

トランプ米政権の保護主義的な通商政策に対抗するため、北京で開かれた日中韓FTAに関する討論会で、日本、中国、韓国の3カ国による自由貿易協定(FTA)交渉を急ぐべきだとの認識を示した。 商務省幹部は「3カ国はいずれも自由貿易の推進者だ」と強調。米国を念頭に「単独主義、保護主義が世界経済に打撃を与えている」と主張し、日中韓が結束してFTA締結でアジア太平洋地域の経済を活性化させるべきだと訴えた。 日中韓はFTA交渉を続けているが、締結のめどは立っていない。

経団連など日中韓の3経済団体は9日、都内でビジネス・サミットを開き「包括的な成長のためには、自由で開かれた多国間通商システムが不可欠だ」とする共同声明を採択している。多国間貿易の推進のため「現在交渉中の日中韓自由貿易協定(FTA)や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)などの早期かつ高いレベルでの実現を求める」と要望している。3経済団体がまとめた共同声明は、アジア地域の包括的成長に向けた協力と、イノベーションの推進の二本柱で構成した。包括的な成長に向けては「質量両面でのインフラ整備を着実に進めていかなければならない」と強調。「(3カ国以外の)第四国市場での協力などを通じて物理的・制度的・人的連結性の強化に貢献していくべきだ」とした。

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[ 2018年09月20日 08:20 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(3)
パクリ、偽物大国の韓国、中国とは取引できない。
中国、韓国は全ての偽物、パクリを全て排除して初めて世間並です。
知的財産権を無視する国とは取引でない。
[ 2018/09/20 09:00 ] [ 編集 ]
中国は大きいからまだしも、韓国なんて内需が少ないし、国家間合意でさえ未だに履行していない国。約束事を守らない国を相手に日本が不利になるようなFTAを結ぶわけがない。自己評価が高すぎ。自分たちだけじゃ結んでくれないから、中国を使おうという浅ましい意志が透けて見える。なんとも情けない連中だ。
[ 2018/09/20 09:37 ] [ 編集 ]
アベノミクスの裏の術
日中韓FTAを指導する日中韓サミットがパッとしない。
具体的な進捗はないが、とにかく人が集まる場面として
活用されているようだ。
形通りの挨拶・掛け声はするが、後は人任せ。これが安倍流の外交術。
特定の目的と策を持つ人が相手を選んで事案を進める。
FTAが結ばれても、それで何かが変わるというモノでななさそうだ。

日中韓の通商・貿易は現状でも高度の盛上がりだから、
大枠の枠組みがなくても進む。
元経団連の榊原定征氏(東レ)のような通商ブローカーが仕切って
メリットのある事案を選んでやっているのが実態。金融も同じ。
[ 2018/09/20 13:22 ] [ 編集 ]
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