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エヌビディア、TSMC、東京エレクトロン…「爆益」も夢ではない

半導体は、AIだけではなく、PC、スマホ、自動車、家電製品など多岐に渡り使用されています。私たちは普段、半導体の存在をまったく意識していませんし、現物を見る機会もありませんが、電気を使うあらゆるものに半導体が使われています。半導体なしには、私たちの生活は成り立たないといっても過言ではありません。

今後は、EV(電気自動車)、スマートシティ(デジタル技術を活用することで、都市インフラや施設などを最適化し、企業や住人の利便性・快適性の向上を目指す都市のこと)、自動運転、ロボティクスにも半導体が必要です。あらゆるものが通信と繋がります。従いまして、半導体は需要が増加していくことが予想されます。

需要が増加する、つまり市場が成長する分野に投資することは、基本中の基本です。そのなかで、ナンバーワン企業、オンリーワン企業を見つけることが大切です。エヌビディアがまさしくそれ。半導体の「設計」でナンバーワン企業です。

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米国だけではなく、世界中に半導体関連銘柄が多くあります。そして、半導体関連銘柄は、エヌビディアのような「設計」、それ以外に、「製造」、「素材」、「製造装置」などに分かれます。その各々から有望銘柄をご紹介しましょう。個別株に抵抗がある方にはETF(上場投資信託)もあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c553d12251b345c59ff00932bce03f937d8741a?page=1

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生成AI(人工知能)が「チャットGPT」という形で世界に衝撃を与え、今後AI開発が加速する可能性は大きい。AI開発には、もともと画像処理に使われ、並列計算の得意なGPUというタイプの半導体が使われており、その中でも高性能なのがエヌビディアのGPUとされている。GPU市場の拡大が再び半導体市場発展をリードするとみられ、半導体関連銘柄の人気は続くだろう。 ただ、足元の株価急騰が冒頭でご説明の半導体関連の一角に集中し、その上昇ピッチが過熱気味であることも確かです。今後はAIや半導体等をテーマに、周辺銘柄へ物色が広がる可能性がある。


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[ 2023年06月12日 08:45 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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