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LSグループがセルビアに電気自動車用巻線工場を設立

14日(現地時間)、セルビア・ズレニャニン市で行われた起工式には、セルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領と具滋烈(ク・ジャヨル)LSグループ会長、李光雨(イ・カンウ)(株)LS副会長など約1000人が出席した。SPSXはズレニャニン市に約250億ウォンを優先投資して巻線の生産法人を設立後、今後の追加投資も検討する計画だ。

生産法人は今年末まで、約1万2000トンを生産できる42の巻線生産ラインを確保し、来年から本格的に製品量産を開始する予定である。具会長は歓迎の辞で、「セルビアは、優れた人的資源と政治的安定性を基に、経済活性化に力を入れている」とし、「今回のLSとのパートナーシップを通じて、セルビアが東欧巻線産業の中核生産拠点として発展することを期待する」と述べた。ヴチッチ大統領は祝辞で、「今後も海外企業が投資しやすい環境を造成するために全面的な支援を惜しまない」と語った。

米アトランタに本社を構えているSPSXは、売上高基準で巻線では世界首位、通信線では北米4位の企業である。昨年の売上は約2兆3000億ウォン規模で、2016年から黒字転換して良好な業績をあげ続けており、米テスラにモーター用巻線を100%供給するなど、自動車用巻線事業に集中している。
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人口は約900万人、国土の面積は北海道程で、首都はベオグラード。セルビアの2012年の国内総生産は、IMFの試算によると約372億ドルであり、山形県とほぼ同じ経済規模である。また、同年の一人当たりのGDPは4,916ドルであり、世界平均のおよそ半分である。セルビアは親日家が多く東日本大震災の際には、平均月収4万円前後で失業率20%にもかかわらず、 1か月後にはヨーロッパで第1位の募金を送ってくれた国でもある。

セルビアの2013年の国内総生産は、IMFの試算によると約425億ドルである。また、同年の一人当たりのGDPは5,902ドルであり、世界平均のおよそ半分である。モンテネグロを含むセルビアの鉱業を特徴付けるのは豊富な有機鉱物資源である。品質は低いが燃料に向く褐炭を大量に産出する。2002年時点の採掘量は、世界シェアの3.8%に達する3450万トン(世界第10位)である。このため、輸入に占める燃料の割合は数%以下であり、総発電量に占める火力発電の比率が64.5%と高い。つまり、エネルギー自給に関してはセルビアには問題が少ない。

品位の高い石炭の採掘量は10万トン、原油は88万トン、天然ガスは28千兆ジュールである。無機鉱物資源は種類が多いものの、採掘量は少ない。亜鉛、金、銀、銅、鉛、アルミニウムの原料となるボーキサイト、マグネシウムを産出する。火力発電に加え、水力発電(総発電量の36.5%)にも適した地形であるため、セルビアは電力に恵まれている。その結果、輸出に占めるアルミニウムの割合は8.4%に達し、最大の輸出品目となっている。

安倍晋三首相は今年1月15日、セルビアのブチッチ大統領とセルビア宮殿で会談した。セルビアの欧州連合(EU)加盟に向けて、経済支援を強化することを表明する。首相は会談の冒頭で「西バルカン地域の安定のカギを握るセルビアとの関係を日本は重視している。関係をいっそう強化したい」と述べている。セルビアのEU加盟が実現すれば、昨年に合意した日本とEUの経済連携協定(EPA)がセルビアにも適用される。ビジネスの環境が大幅に改善する。人件費が安い同国への日本企業の進出加速につながるとの思惑もある。

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[ 2018年03月16日 10:15 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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