スクープ! 蓮舫氏、二重国籍問題で刑事告発 政府・与党も「決定的証拠」握る?
民進党の蓮舫代表(48)の「二重国籍」問題が、新たな局面に突入しそうだ。女性団体が28日、蓮舫氏が国籍選択を25年以上放置してきた「違法性」に絡み、公職選挙法違反などの疑いがあるとして、東京地検に告発状を届けるというのだ。蓮舫氏が戸籍謄本などの証拠を開示しないため、司直の手に委ねるという。蓮舫氏については、民進党内で距離を置くグループの動きが活発化しているうえ、他の野党内にも「蓮舫外し」の言動が浮上している。東京地検の動き次第では、政治生命にも直結しそうだ。
「立法府の人間が平気で違法状態を続け、真実を隠して当選してきたことは、有権者への裏切り行為に他ならない」
女性団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表は、告発を決めた理由をこう語る。28日午後にも告発状を東京地検に提出するという。 蓮舫氏は17歳当時の1985年、法律改正によって日本国籍を取得した。同時期、父親と台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾籍を抜く手続きをしたと説明してきた。だが、夕刊フジやインターネットの言論プラットフォーム「アゴラ」などで「二重国籍疑惑」が報じられ、関係者が代表処に確認したところ、台湾籍が残っていることが判明した。
岡氏ら同団体は、この状況を問題視している。
国籍法では20歳未満の人が二重国籍になった場合、22歳までの国籍選択を定めている。だが、今月7日付で日本国籍の選択を宣言したとする蓮舫氏は25年以上にわたって違反状態にあったと考えられ、岡氏らは「この状況は国籍法第14条(国籍の選択)に違反している」と主張する。
スポンサードリンク
さらに、二重国籍の状態にありながら、公式ホームページ(HP)などに、有権者を誤信させる記載があったことも重くみる。告発事実によれば、蓮舫氏は2004年7月11日投開票の参院選の選挙公報のほか、2013年まで公式HPに「1985年、台湾籍から帰化」と記載していたという。 岡氏らは、こうした文言は「あたかも日本国籍を選択して台湾の国籍を放棄する旨の宣言を行い、日本国民の要件を満たした者であるかのように有権者を誤信させる虚偽事項」などと主張。「公選法第235条第1項(虚偽事項の公表罪)」に抵触する疑いがあるとしている。
同団体は子育て中の主婦ら20~40代の女性を中心に2010年に設立された。特定の政党と関わりは持たず、夫婦別姓に反対する活動や被災地にオムツを送るなどの慈善活動にも力を入れている。現在の会員数は1200人ほどだという。 時効や法解釈の問題などもあり、東京地検が告発状を受理するかどうかは不明だ。ただ、蓮舫氏と同じ女性が、今回の「二重国籍」問題への対応に疑問を持ち、真実を明確にしてほしいと考えているのは事実だ。 岡氏は「今回の問題は『法律を知らなかった』では済まされない。『二重国籍の状態にある』との事実を知っていれば、投票しなかった人は多くいたと考えられる。真実を隠して当選するという違法行為は許されるべきではない」と語っている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161029/plt1610291000001-n1.htm
【管理人コメント】
いい加減にしてほしいと思うが…。
二重国籍で野党とはいえ代表であるから、ふざけた政党である。刑事告訴云々などと語っているより早く対処することである。与党をしっかりとチェックすべき民進党の代表である。いい加減なことでは困る。しっかりと説明をして、違反行為であることを認めて、辞任することだろう。中国は大喜びかもしれないが、日本にとっては迷惑極まりない話である。期待度の薄い民進党とはいえ、党の名前まで変えて、出直しを図った政党の割には、レベルの低い問題である。
「立法府の人間が平気で違法状態を続け、真実を隠して当選してきたことは、有権者への裏切り行為に他ならない」
女性団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表は、告発を決めた理由をこう語る。28日午後にも告発状を東京地検に提出するという。 蓮舫氏は17歳当時の1985年、法律改正によって日本国籍を取得した。同時期、父親と台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾籍を抜く手続きをしたと説明してきた。だが、夕刊フジやインターネットの言論プラットフォーム「アゴラ」などで「二重国籍疑惑」が報じられ、関係者が代表処に確認したところ、台湾籍が残っていることが判明した。
岡氏ら同団体は、この状況を問題視している。
国籍法では20歳未満の人が二重国籍になった場合、22歳までの国籍選択を定めている。だが、今月7日付で日本国籍の選択を宣言したとする蓮舫氏は25年以上にわたって違反状態にあったと考えられ、岡氏らは「この状況は国籍法第14条(国籍の選択)に違反している」と主張する。
スポンサードリンク
さらに、二重国籍の状態にありながら、公式ホームページ(HP)などに、有権者を誤信させる記載があったことも重くみる。告発事実によれば、蓮舫氏は2004年7月11日投開票の参院選の選挙公報のほか、2013年まで公式HPに「1985年、台湾籍から帰化」と記載していたという。 岡氏らは、こうした文言は「あたかも日本国籍を選択して台湾の国籍を放棄する旨の宣言を行い、日本国民の要件を満たした者であるかのように有権者を誤信させる虚偽事項」などと主張。「公選法第235条第1項(虚偽事項の公表罪)」に抵触する疑いがあるとしている。
同団体は子育て中の主婦ら20~40代の女性を中心に2010年に設立された。特定の政党と関わりは持たず、夫婦別姓に反対する活動や被災地にオムツを送るなどの慈善活動にも力を入れている。現在の会員数は1200人ほどだという。 時効や法解釈の問題などもあり、東京地検が告発状を受理するかどうかは不明だ。ただ、蓮舫氏と同じ女性が、今回の「二重国籍」問題への対応に疑問を持ち、真実を明確にしてほしいと考えているのは事実だ。 岡氏は「今回の問題は『法律を知らなかった』では済まされない。『二重国籍の状態にある』との事実を知っていれば、投票しなかった人は多くいたと考えられる。真実を隠して当選するという違法行為は許されるべきではない」と語っている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161029/plt1610291000001-n1.htm
【管理人コメント】
いい加減にしてほしいと思うが…。
二重国籍で野党とはいえ代表であるから、ふざけた政党である。刑事告訴云々などと語っているより早く対処することである。与党をしっかりとチェックすべき民進党の代表である。いい加減なことでは困る。しっかりと説明をして、違反行為であることを認めて、辞任することだろう。中国は大喜びかもしれないが、日本にとっては迷惑極まりない話である。期待度の薄い民進党とはいえ、党の名前まで変えて、出直しを図った政党の割には、レベルの低い問題である。
≪ 日系の自動車は、どうしてこんなにCVTが好きなのか | HOME | 朴大統領の支持率14%、リーダーシップ空白…危機克服マニュアルを作ろう ≫
蓮舫、野田が外されたら小沢が復活するだろうから危険だな。
[ 2016/10/29 14:58 ]
[ 編集 ]
コメントの投稿
トラックバック
≪ 日系の自動車は、どうしてこんなにCVTが好きなのか | HOME | 朴大統領の支持率14%、リーダーシップ空白…危機克服マニュアルを作ろう ≫
ブログランキング
最新コメント
- :韓国・起亜自動車、6月にEV3発売…「EV需要停滞」突破できるか (05/05)
- ななし:韓国・起亜自動車、6月にEV3発売…「EV需要停滞」突破できるか (05/04)
- ななし:韓国車は泣いて、日本車は笑って…米国市場で食い違った成績表 (05/03)
- ななし:円安の「恩恵」数十兆円〝国民に還元〟せよ…財務省はマスコミの「円安悪者論」に加担 (05/02)
- ななし:SKグループ会長と会った中国副首相「韓国企業の中国投資を歓迎」 (05/01)
- :SKグループ会長と会った中国副首相「韓国企業の中国投資を歓迎」 (05/01)
- ななし:ウォン安が1年続いているのに…韓国の貿易収支、半導体除けば12カ月連続赤字 (04/29)
- ななし:サムスンがまさかの「王座陥落」で、韓国経済も没落へ…新技術開発に遅れを取った「ヤバい事情」 (04/29)
- ななし:日本とEUが経済安保強化へ共同構想…中国を念頭、半導体など調達を特定国に依存しない方針 (04/28)
- :日本とEUが経済安保強化へ共同構想…中国を念頭、半導体など調達を特定国に依存しない方針 (04/28)
リンク
- ハンギョレ新聞
- 中央日報
- 朝鮮日報
- 聯合ニュース
- 人民網
- サーチナ
- Record China
- 東洋経済
- 経済ニュース - Yahoo!ニュース
- サーチナニュース ビジネス
- 経済ニュース - エキサイトニュース
- 経済ニュース News i - TBSの動画ニュースサイト
- 経済 - 毎日jp(毎日新聞)
- 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- 政治 - 国内ニュース - Yahoo!ニュース
- 政治 - MSN産経ニュース
- 政治 - エキサイトニュース
- ZAKZAK (政治・社会)
- YouTube 高橋洋一チャンネル
- 中田敦彦のYouTube大学
- YouTube 堀江貴文 ホリエモン
- YouTube JAPAN 日本の凄いニュース
- YouTube トヨタイムズ
- 管理画面
カテゴリ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp