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イラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交、中東でも非常事態

イラン外務省が先日現地駐在の韓国大使を呼び「イラン産原油と超軽質油の輸入代金を支払え」と強く抗議したことが13日までにわかった。代金はおよそ7兆ウォン(約6500億円)に達するという。イラン中央銀行なども韓国大使に「代金を決済するための韓国側の努力が足りない」と不快感を伝えたようだ。

イランの様々な方面からの抗議に驚いた韓国外交部(省に相当)が先月末に急きょ特使を派遣し、問題の表面化を避けようとしたこともわかった。これについて韓国大統領府は12日、イランから近いホルムズ海峡を守る有志連合に韓国軍を派遣する方向で検討中と発表したため、これについてもイランからの激しい反発が予想されている。米国、中国、日本との関係が悪化する中、中東外交でも大きな問題が表面化しつつあるのだ。

複数の関係筋によると、イラン外務省は先月中旬、テヘラン駐在のユ・ジョンヒョン韓国大使を呼び、IBK企業銀行とウリ銀行の口座に9年にわたり預けられているイラン中央銀行名義の預金およそ7兆ウォンについて、これを早期に引き出せるようにしてほしいと要求した。この口座の金利はほぼ0(ゼロ)のため、預金される期間が長いほどイランにとっては損失となる。

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イラン外務省の関係者は「米国の制裁対象になっていない医薬品や食料品の輸出入代金の決済はその気になれば可能だ。ところが韓国政府はまともに対応しない」と主張している。イラン中央銀行やイラン保健省などの関係者もユ大使に会って問題の解決を要請した。ソウルのイラン大使館も最近韓国外交部の担当者に何度も会い、韓国側の対応に数々の問題があると指摘したようだ。
http://www.chosunonline.com/

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米国は昨年5月にイランとの核協定を破棄し、同年8月からイランとの貿易を行う第3国に対する制裁を課すことにした。特に昨年11月5日に断行した2次制裁を通じて、原油はもちろん中央銀行との金融取引きも禁止した。ただし韓国・日本・トルコのなど8カ国に限って、イラン産原油の制限的な輸入を6ヶ月のあいだ可能とした。ところが韓国大統領府は今月12日、イランから近いホルムズ海峡を守る有志連合に韓国軍を派遣する方向で検討中と発表した事で、イランからの激しい反発を受けた。

IBK企業銀行とウリ銀行の口座に9年にわたり預けられているイラン中央銀行名義の預金およそ7兆ウォンについて、これを早期に引き出せるようにしてほしいとの要求だ。この口座の金利はゼロのため、預金される期間が長いほどイランにとっては損失となるという理由だ。韓国政府にとっては何とも厄介な問題となる。
[ 2019年12月14日 12:09 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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