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SKイノベーション、中国北京車と提携して交換式バッテリーに進出

SKイノベーションは21日、中国北京自動車グループ傘下のバッテリー再利用企業「ブルーパークスマートエネルギー(BPSE)」の持分13.3%を取得して、主要戦略的投資家の地位を確保したと明らかにした。投資金額は両社合意によって公開しなかった。両社は、「BaaS(Battery as a Service)」事業分野で協力を進める計画だ。BaaSとは、バッテリーレンタルや充電、再利用、リサイクルなど、電気車のバッテリー全般を扱うサービスを意味する。SKイノベーションは今回の協力を通じて、世界最大の電気車市場である中国現地でバッテリー事業に進出できる基盤を作った。

まず具体的に取り上げられている事業には、「バッテリー交換ステーション」がある。ガソリンスタンドのように、オフライン売場を基盤に、放電されたバッテリーパックを充電されたバッテリーパックに交換するサービスだ。バッテリーごと交換するので、3分ほどですぐに充電されたバッテリーに交換できる。バッテリーの充電には約45分がかかる。そのため、走行距離が割合長いタクシーや車両共有サービスなどを中心に、バッテリー取替えステーションへの需要が高まっている。また、バッテリー交換サービスは、バッテリーと電気車の所有権を分離できるため、今後、レンタルや再利用など、他の事業への拡大も容易となる。

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SKイノベーション側は、「バッテリー交換ステーションに備えられたバッテリーをエネルギー貯蔵装置(ESS)として活用し、都心内の分散電源インフラの構築にも役立つだろう」と見込んだ。また、韓国最多規模のガソリンスタンドを活用して、国内でもバッテリー交換ステーションやESS事業へと拡大できるだろうと見込んでいる。
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韓国SKイノベーション(SKI)は2019年12月、中国江蘇省常州に電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池の新工場を建設した。投資額は8200億ウォン(約750億円)。一般的なEV換算で年間15万台分の電池を生産する。中国自動車大手の北京汽車集団などと合弁で運営し、2020年上半期から主に同社に納品を始める。SKIと北京汽車、自動車部品の北京電子控股の3社の合弁会社「北京BESKテクノロジー」が工場を運営する。SKIは韓国西部の瑞山市にある自社工場の生産技術を持ち込み、中国でも効率的な生産ノウハウを確立するとした。

SKIの現在の年間生産能力は韓国の瑞山工場の電気容量換算で4.7ギガワット時にとどまる。中国とハンガリー、米国で総額4000億円規模の設備投資を計画しており、すべてが稼働すれば生産能力は22年に現在の8倍に拡大する見通し。中国や欧州でEVの普及が本格化するのを見越して、重要部品となる電池の生産能力を拡充する。 と同時に、バッテリーレンタルや充電、再利用、リサイクルなど、電気車のバッテリー全般を扱うサービスを実施する。

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[ 2021年01月22日 08:35 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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