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韓国のTOEIC成績は日本より上なのに、ネットユーザーが喜べない理由

2018年6月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のTOEIC受験者の平均点数は676点で、世界47カ国中17位であることが分かった。

韓国TOEIC委員会は、TOEICの出題機関ETSが世界47カ国の昨年のTOEIC受験者約499万人の成績(990点満点)を分析した結果を発表した。受験生の平均点数が最も高かったのはカナダで845点。2位以下にはドイツ(800点)、ベルギー(772点)、レバノン(769点)、イタリア(754点)が続いた。アジアの1位はフィリピンで727点(全体7位)。2位は韓国、3位はマレーシア(642点、全体22位)、4位は中国(600点、全体30位)、5位は台湾(544点、全体37位)、6位は香港(527点、全体38位)、7位は日本(517点、全体39位)だった。

韓国が比較的高い順位を記録したにもかかわらず、ネットユーザーからは否定的なコメントが多く寄せられている。そのほとんどが「TOEICの点数が高くてもね。いざ外国人に会うと何も話せない」「韓国で英語はただ就職するためのもの」「TOEIC中毒の韓国社会。情けない」「先進国の日本は517点で世界39位。英語は関係ないということだ」「TOEICでは高得点を取れるが、実際に外国で働くと注文1つ聞き取れない」「面接官に聞きたい。なぜTOEICだけで人を判断する?」など、TOEICを過剰に重視する韓国社会への不満の声が相次いでいる。
https://www.recordchina.co.jp/


2015年度には日本だけで合計、過去最高の277.9万人もが受験したとされているTOEIC。20年前の6倍近くにまで受験者が増加した。TOEICが英語の資格テストとしてすっかり定着した感がある。日本以上にTOEIC熱、英語熱が高いのがお隣の韓国だ。韓国では、この数年200万人前後の人がTOEICを受験したとされている。日本が約240万人、韓国の方が受験者数は少ないが、日本の人口が約1億2,000万人であるのに対し、韓国の人口は約5,000万人。日本の半分以下であることを見落としてはならない。毎年、全人口の4%にのぼる人々がTOEICを受験していることになる。

韓国企業もTOEICの点数がある程度あることを「当然」のものとして採用過程に使用している傾向がある。TOEIC関連のセミナーで韓国の大学教授によれば、韓国では大学の9割以上がTOEICのスコアを卒業の条件として課していると話す。つまり、TOEICを受験することが大学生にとって必須であり、ある一定以上のスコアを取れなければ卒業できないのである。財閥系を中心とした韓国大手企業では、スコアが高くないと採用の対象にならない、とも述べている。国内市場が小さく、国外に進出しないと企業存続ができない事が理由だ。

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[ 2018年06月25日 08:38 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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