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外為市場の「ウォン安の恐怖、いつでも再来」

沸き立った外国為替市場が久しぶりに安定を取り戻しつつある。24日のソウル外国為替市場でウォン相場は1ドル=1266.20ウォンで取引を終えた。前日より2.10ウォンのウォン安ドル高となったが、20日から3営業日連続で1260ウォン台を維持した。ウォンが1ドル=1300ウォン台まで急落するだろうという恐怖はある程度おさまった。21日の韓米首脳会談共同声明に含まれた「外国為替市場協議」メッセージが市場に影響を与えたためだ。

外部の影響も大きかった。韓国に続き日本を訪問したバイデン米大統領が23日、「前政権で課した関税に対し苦悩している」としながら対中関税緩和を示唆する発言をした。米国と中国間の貿易障壁がやわらぐだろうという期待が人民元高につながり、ウォンも恩恵を得た。中国人民銀行の5年物貸付優待金利(LPR)引き下げ決定、中国政府の大規模景気浮揚策に対する期待も市場の安堵感を育てる要因だ。

だが安心する状況ではない。韓米首脳会談などで当面の問題を回避した程度にとどまったという評価が出ている。ドル高ウォン安をあおる米連邦準備制度理事会(FRB)の金利引き上げ、量的緊縮基調が依然として堅固なためだ。KB証券のキム・イリョク研究員は「まだインフレ(高物価)統制に対する確信ができていないためFRBが急に政策基調を変更する可能性は小さい」と診断した。


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証券市場からの外国人投資家離脱もやはり相変わらずだ。この日KOSPI市場で外国人投資家は3246億ウォンを売り越して指数下落を導いた。KOSPIは2605.87で引けたが前日より1.57%下落して2600ポイントをかろうじて守った。

韓米通貨スワップのような確実な安全弁もない。延世(ヨンセ)大学経済学部のキム・ジョンシク名誉教授は「首脳会談共同声明に含まれた外国為替市場協議はとても包括的な内容にすぎない。韓国側からの通貨スワップ要求を事実上米国側が断ったものと解釈できる部分だ」と評価した。
https://japanese.joins.com/JArticle/291419?servcode=300§code=310

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つい先日まで、終値で1ドル=1270ウォンを超え、2020年3月19日以来およそ2年1か月ぶりのウォン安となった。ウォン安ドル高の背景には、FRB=アメリカの中央銀行が金利の引き上げを急いだことや、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中国での感染拡大による都市封鎖=ロックダウンへの懸念が高まった事が背景にある。また、ロシアがポーランドとブルガリアへのガス供給の停止を決定し、ユーロ安が進んでいることもドル高を誘発した。

この状況は変わらない。ロシアへの制裁は高まり、何時ウォン安加速で通貨危機へと発展するかは不明。

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[ 2022年05月25日 08:41 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
スワップ強国
スワップが好きな韓国 スワップ相手は何のメリットがない。
・通貨スワップ
・為替スワップ
・ワクチンスワップ
・尿素水スワップ
・常設通貨スワップ
スワップ強国だ。
[ 2022/05/26 08:18 ] [ 編集 ]
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