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日本のサービスは「極致」、世界を魅了する「ソフトパワー」だ

中国メディアの今日頭条は21日、日本に留学して3年になるという中国人学生が感じた日本の優れた点を紹介している。同留学生が日本の文化から深い印象を受けたものの1つに「人への優しさ」があるという。

記事は、中国人留学生が日本の路線バスから感じたという「人への優しさ」を紹介。同留学生は乗客が乗り降りする際にバスが「左に傾く」様子に注目し、高齢の乗客や子どもたちの乗り降りのしやすさを考えた「人への優しさ」を感じ取れるサービスだと絶賛している。 これはニーリングと呼ばれる機能で、バス運転手は運転席にあるニーリングスイッチをONにしておけばドアの開閉と連動してバスが左に傾く仕組みになっている。乗り降りはしやすいが、車内で立っている乗客にとってはすこし不便かもしれない。しかし利用客への優しさをはっきり感じ取ることができる。 また、同留学生は身体の不自由な人が電車に乗り降りする際、駅員たちが積極的に乗り降りを助けてくれる様子に注目。出勤時や帰宅時の駅が非常に混みあう時間帯でも、ほかの利用客も身体の不自由な人の乗り降りを優先していると紹介。こうした点から他人への優しさを感じたと説明し、「人への優しさ」を感じ取れる日本のサービスは「極致」の水準であり、世界を魅了する日本の「ソフトパワー」であると絶賛している。

日本の公共交通機関の身体の不自由な人に対するサービスは確かに絶賛できるものだ。電車や地下鉄であれば駅員が乗降車の手伝いをしてくれるほか、駅構内も丁寧に誘導してくれる。下車予定駅の駅員にも連絡をしておいてくれるため、電車が到着した際も駅員が下車を助けてくれるが、こうしたサービスは中国では見られないものだ。中国では身体の不自由な人に対する社会保障すら不足しているのが現状で、街角で物乞いをしている障がい者も少なくない。
サーチナ
http://news.searchina.net/id/1608444?page=1


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【管理人 補足記事&コメント】
路線バスは公共の交通機関として、どのような条件の人でも利用できるように進化を続けています。エンジンやサスペンションなどがあるために困難とされていた床面の低床化も、エンジン形状や配置場所を工夫することによって、乗降口と床面との間の段差(階段)をなくすことが可能になった。現在では、床面高さ350mm程度の「ノンステップバス」が路線バスの主流となり、足の悪いお年寄りや妊産婦の方、そして小さなお子さんであっても、乗り降りに苦労をすることはなくなっている。

それでも、まだ歩道と乗降口の間には小さな段差ができてしまうため、車椅子を利用する人にとっては多少の障害が起こる。そこで最近の路線バスは、乗り降りの際に車体を歩道側に傾けることができるようになっている。これが「ニーリング」と呼ばれる機能です。「ニール(kneel)」とは「ひざまずく」という意味で、人が片ひざをつく姿になぞらえてこの名がついた。このニーリング機能は「エアサスペンション」の採用によって実現された。エアサスペンションは圧縮空気の弾力性を利用した「空気バネ」を使ったサスペンションのことで、乗り降りの際に乗降口側の空気バネを操作することで車体を歩道側に傾けられる。

ニーリング機能を使えば、乗降口側の高さを210~230mm程度まで下げられるので、床面と歩道の高さはほぼ同じとなり、車椅子での乗り降りをスムーズにすることができます。もちろん高齢者の方などもさらに楽になる。路線バスは前後に乗降口があるため、左側の前輪および後輪の空気バネを操作するが、観光バスの場合は乗降口が前だけのことが多いので、前輪の空気バネを左右とも操作して車体前方を下げる。これは「クラウチング機能」と呼ばれる。

しかしながら、乗客の乗降に大変便利なニーリング装置ですが、乗客が乗車した後に扉を閉じたときに、車両のニーリング装置が作動し、その時に着座しようとしていた乗客がバランスを崩し、車内で転倒又は掴み棒や座席に体をぶつけるという事故が発生するおそれがあるわけで、ニーリング装置の起動にかかる車内事故を防止するために、乗合バス運転士は、ニーリング装置の特徴及び取扱いを十分理解し、かつ、乗客の確実な着席等の確認等を徹底する必要がある。



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[ 2016年04月27日 10:58 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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